- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065107355
作品紹介・あらすじ
アジアカップに挑む日本代表、発表! ブランの言葉を日本中が固唾をのんで見守る――。そして、リーグ戦は残り5節。4位のETUが今季勝てていない難敵・清水に挑む! 「代表」への思い、タイトルへの渇望。それぞれの思いが交錯するフィールドに、キックオフの笛が響く!!
感想・レビュー・書評
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インパルスとの試合熱かった…!!
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毎度巻数に驚かされる。
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46巻はダービー直後の日本代表メンバー発表記者会見から始まり、中断期間を目前に控えての2位清水との上位対決が収録されている。
アジアカップを目しての代表発表もまた見応えのある内容であり、ブラン監督が語る言葉は非常に重く印象深い。
日本中を巻き込むセンセーションを起こすために選んだメンバーには持田の名が含まれて、彼の離脱を惜しみながら、代えようのない彼の代わりに二人の選手を加えている。
単話ながら実に味わい深い記者会見の模様であったが、直後の清水戦もまたその流れに含まれているのも素晴らしかった。
一巻でコンパクトにまとめてるのがむしろ惜しいほど、ここでの上位対決は熱さを持っている。ゲーム終了後に物語的にも重要な伏線を敷きながらの一戦となった。
総じて面白い一冊だった。
東京ダービー終了後も盛り下がることはなく、これからの代表戦にもまた期待がかかる内容である。文句なしに星五つで評価したい。 -
清水強いよ!負けたけど!
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戦い
チームの戦い
個人の戦い
自分が上手くなることが
チームが強くなる頃になる
どれだけ練習したとしても
強い相手に
揉まれることほど
一気に自分を強くすることって
なかなかないんだろうね
結果は出てくるなか
旅立ちの時 -
アジアカップ開幕直前の46巻。
思いがけず持田の代わりにと、期待されていることを披露され選出された椿(と窪田)。とんでもない期待とプレッシャーを抱えて、中断前最後のリーグ戦に臨みます。相手は上位対決となる清水。
今シーズンの行く末と、両チームの未来を見据えているかのような戦いを制したのはETU。
いい勢いのまま、さあアジアカップです。 -
ジャイキリでここまで笑ったのって初めてかな。
夏木のダイレクトには鳥肌立った。 -
いやー、面白かった!
日本代表発表する前のブランのあいさつとか、
蛯名監督のキャラとか(笑)
審判のエピソードとか、
椿とサポとのやりとりとか。
つくづく思ったのは、周りが良く見えてる人は、サッカーに限らず、仕事が出来るってこと。
私も達海みたいな人の元で仕事したいわ。