魔術の流儀の血風録 (講談社ラノベ文庫)

著者 :
  • 講談社
3.33
  • (0)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 6
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (280ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784065137864

作品紹介・あらすじ

戦争末期の壮大な魔術実験の結果、世界でもっとも魔術師たちが跳梁跋扈する楽園――マギウス・ヘイヴンとなった東京。
その治安を守るために作られた、特別高等魔術警察の警察官――すなわち特高魔術師たちは、魔術師が起こす事件や犯罪に日々立ち向かっている。
特高魔術師のひとり・綾瀬覚馬は、まだ高校生でありながら、〈人斬り覚馬〉の異名をもつ凄腕の魔術師として活動していた。
そんな中、北米系の魔術師ギルドから、アッシュという少女が人材交流としてやってくる。
覚馬やその同僚の少女・穂積たちと、なごやかな日常生活を送るアッシュ。
だが、おりしも街に連続魔術師殺し事件が起きる。
そして、その犯人の姿は、アッシュに酷似していて……!?

全1件中 1 - 1件を表示

北元あきのの作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×