- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065144879
作品紹介・あらすじ
統計ソフトRは意外と簡単?「心理統計」の講義に出てくる題材を自分のPCで実行してみよう。R、RStudioのダウンロード、インストールから実験計画の立て方、集計結果の見せ方まで収録。心理学に使うための要領がわかる。
【 目 次 】
第0章 RとRStudioのセットアップ
第1章 測定と尺度
第2章 変数を要約して示す
第3章 複数の変数を要約して示す
第4章 母集団と標本
第5章 統計的仮説検定の考え方
第6章 度数分布の検定
第7章 平均値の差の検定、基本的原理
第8章 1要因分散分析
第9章 実験計画
第10章 回帰分析
第11章 Rmarkdownによるレポートの作成
感想・レビュー・書評
-
九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1335179詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
RとRStudioのインストールのところは丁寧に、
統計の部分はRを使っても使わなくても必要になる知識を、読みやすく説明してもらえます。
大学3年になり、実験結果をレポートに書かないと
いけなくなった大学生に向けて書かれているので、
統計学が苦手なまま大人になった人でも読んで理解することができます。
難しすぎて手に負えない、ということもなく、
次にもうちょっとやってみようかな、と思えるはずです。 -
分散分析はオワコン
⇒階層線形モデリング,ベイジアンモデリング
早めの対応が求められるなぁ
誤字が多い
基本的な心理統計をRStudioで。RMarkdownの活用まで。