- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784065175439
感想・レビュー・書評
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ありゃ。なんか話について行けない感が……
エレンとジーク。そして父親。すごい展開になってきた。世界の運命やいかに。
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この作品のテーマは過去からの恨みや悲しみの連鎖を断ち切って自由になるってところだと感じる。ジークのエルディア人安楽死計画は現在を生きる人々に過去の清算を押し付けて自由を奪うものだった。ジーク本人も父・グリシャへの恨みに囚われてしまっている。そんな中でエレンは自由を手にするために、不自由な中でもがいている。
明かされる進撃の巨人の特性と始祖ユミルの過去。進撃の巨人はきっと、フリッツ王へ服従し続けたユミルの中に残っていた反逆の精神なんだろうね。それが遥か2000年の時を超えて自分を救いにきたのは感慨深いね。
ジークがエレンを助けようとしているのも、ユミルに命令するのも自分の押しつけでしかない。でも、エレンは命令はしない。過去のグリシャへも呼びかけて、彼自身の行動を彼に決断させただけなんだよね。
「一度動き出した始祖ユミルを止めることなどこの世の何者にもできない」
エレンは止めはしなかった。「永久にここにいるのか 終わらせるか」を彼女自身の意志で選ばせただけ。エレンは自由を愛してるからこそ、相手の自由も尊重してるんだなと。
誰よりも自由を求めるエレンの意志は、どんな未来へ突き進むのだろうか。 -
残酷なのは、世界ではなく男性社会で生き抜いている女性への差別すら描かれていて圧巻でした。最後のエレンの言葉に泣きました。よくここまで女性視点を描き抜いたと驚きました。今回のエレンが怖いと言う感想もありますが、一番人間らしく人を想う壮絶さは誰にも負けず、逆にそれが怖く感じる人にはそう映るのかと思いました。エレンをコントロールしようとしていたとある人物達の方が私には残酷で非人道的に映りました。ここまで深い内容の漫画はなかなかありません。
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面白いんだけど残酷すぎるんだよな…
ニンゲン、ミニクイ…( T_T ) -
エレンとジークとの接触。
始祖の巨人から辿れた、過去と未来の記憶。
ユミルの悲劇…
世界は残酷なものだと思い知らされる。 -
借り物。
なんか、凄いことになってきた。
続きが気になりすぎる! -
ただもう受け取るしかできない展開。なんじゃこら〜〜
エレン、どれだけのものを抱えてこんな……こんなことを……