文庫版 嘘つき男と泣き虫女

著者 : アラン・ピーズ バーバラ・ピーズ

• 主婦の友社 (2004年3月19日発売)

作品紹介・あらすじ

異性の行動や考えかたにとまどい、いらだって、自分のパートナーは頭がどうかしてるんじゃないかと、一度でも疑ったことのあるあなた。そんなあなたは、この本のなかにかならず答えと指針を見つけることができるはずです。

感想・レビュー・書評

[るるさんの感想 · 2021年4月19日]

シリーズで読んでいたので、今回も読みました。

私はこういう類の本は好きです。
自分と比べたくなる上に、異性を当てはめたくなります。

今回もうなずくばかりの内容でした。
私は女性ですが、
やはり、見た目なのか、、、ということです。
人を外見で判断してはいけないとよく言われるが、現実には人は外見で判断される。

現実を突きつけられました。
外見の印象の要素は自分で変えられる。
歩き方、話し方、服選び、メイク
くびれをきちんと考えて、健康的な体を作ることをするべきだと思いました。

男は自分をよくするために嘘をつき
女は相手を気持ちよくするために嘘をつく。

女にとってのユーモアのセンスとはおもしろいジョークを言うことではなく、男のジョークに笑ってやること。

男は解決策重視、女はプロセス重視

男は何も言わなければ、万事うまくいっているとおもいこむ。きちんと言葉にしていう。

[カエルっ子さんの感想 · 2012年6月17日]

なかなかいろんな方面から男と女を分析していて興味深かったです。

思わず納得してしまう部分もあり、これは一度読んでみてもいいかも。

[とまとさんの感想 · 2012年6月14日]

終始笑いっぱなしでした。 前作とかぶってるところも多いけど。前作と合わせて一生本棚においておくべき本である事には変わりなし。

[かやさんの感想 · 2012年4月9日]

前作の話を聞かない男、地図が読めない女を読んだ時ほどの衝撃はなかった。前作の方が内容的にも衝撃度的にもよかったかな。「女の五分待っては30分待っての意味。」とかのこの言葉はこうゆう意味だと捉えろシリーズが笑えた。☆4つ。

[LUNAさんの感想 · 2011年9月20日]

ケーススタディが多くて、実証とかが少ないけれども、それなりには面白い。
体つきの話が多かったような気がする。
最後のほうの、男性の言葉の本音と建前ってコーナーに爆笑。

[1855972番目の読書家さんの感想 · 2023年7月24日]

男女の考え方がよく分かる内容。予告をいつまでも見ている理由や、空間能力違いなど面白い本で勉強になった。

[ロートピュアさんの感想 · 2020年6月15日]

気づいていたことは多いが、改めて分析した感じ
「なるほど」がたくさん！

[kofsanさんの感想 · 2019年5月21日]

特段の根拠もなく、自分たちの主観にもとづいて、これが女の本音だ、なんて書いているだけ。

[千葉敬愛短期大学（メディアセンター）さんの感想 · 2019年3月26日]

「全世界の男と女のナビゲーション」

所蔵情報
https://keiai-media.opac.jp/opac/Holding_list/search?rgtn=K24559

[sergさんの感想 · 2018年11月13日]

105円購入2011-01-02