決定版 色の名前507―JIS規格の269色を含む日本の色と外国の色由来、おもしろ話からデータまで (主婦の友ベストBOOKS)

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072485408

作品紹介・あらすじ

伝統の色から身近な色まで色見本に加え、色名の由来、特色、逸話などを紹介。見てわかり、読んで楽しい色の辞典。

感想・レビュー・書評

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  • (要チラ見!)

  • 立ち読み:2010/12/4

  • 色彩検定の資格を持っているので、ここに出ている色は、ほとんど
    試験のために覚えた色ではあったけど

    ちょっと離れてこうやって改めて、解説を見ながら色を確認すると
    なんだか豊かな気持ちになっていくのがわかりました。

    私にとって色の名前を覚えるのは、新しい花の名前を覚えるのと同じ行為。

    知らないなら知らないでいいけれど、その名前の由来を知った上で
    そのものを観ると、また改めてもっと深く知ることができるような喜びを感じます。

    私にとって豊かな人生のイメージはつまりそういうことなのかもしれないな。

  • 実用(笑)

  • 買いたい本だけど、忘れそうなのでメモ

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著者プロフィール

1931年京都生まれ。東京教育大学教育学部芸術科卒業。(財)日本色彩研究所、(財)日本色彩社、(社)日本流行色協会、九州産業大学芸術学部助教授、(財)日本色彩研究所企画管理部長を経て、女子美術大学大学院教授を歴任。主な著書に『カラーハーモニー』『忘れられ失われた奇妙な色を追って Ⅰ』『ミステリーと色彩』(青娥書房)、『日本の伝統色』『西洋の伝統色』(読売新聞社)、『色の名前』(主婦の友社)など。共著に『色の歳時記』『色の博物誌』(朝日新聞社)、『THE COLORS OF JAPAN』(講談社インターナショナル)などがある。

「2022年 『色名その意味と文化』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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