- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072581582
作品紹介・あらすじ
北欧デザインの街、ストックホルムへ。ガラス、陶芸、アクセサリー、洋服、イラスト…魅力的な作品を生み出している、アーティスト22人のアトリエをたずねました。ストックホルムのアートを感じられるミュージアム・ガイド付き。
感想・レビュー・書評
-
派手さやわかりやすい格好よさはないけれど、どのアトリエもとても美しい。
仕事場なので部屋に本や道具などのも物が多いのに、乱雑でなく調和が取れているように見える。色に統一感があるからなのか、なんなのはわからないが、落ち着く。白だったり木の色だったり、個々の色や形はそれぞれだけれど、全体として美しい。
真似はできないけれど、たまにはこういうのを見て穏やかな刺激を受けるのはいいなあと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトル通り、手作業の仕事をする人たちのアトリエの写真集。
物の量(材料)がかなり多いのにそれらをきっちりすっきり片付けている人が多いのに驚く。
なので物が多い人ほどは参考になりそう。 -
120807*読了
フランスのアトリエは壁がカラフル。
ストックホルムのアトリエは白い壁にポスターなどのデコレーション。
どちらも壁に棚を取り付けて、うまくスペースを使っている。 -
基本的に作業場を見るのが好きです。アトリエは特に興味がある。シンプルで大胆にスペースを使っていて、すごく面白いアトリエばかりでした。憧れます!
-
人のアトリエって中々覗けないけど気になる場所です。
シリーズらしいので他の本も読んでみたいところ。 -
今回は機能的な大人なお部屋が多かったです。
シックで、モノトーンな中に程よい作業風景があり、
これが本物のインテリア!ととてもお勉強になりました。
文章はやはりちょっと固めかも。