ADHD 注意欠陥多動性障害の本 (セレクトBOOKS育ちあう子育ての本)

著者 :
  • 主婦の友社
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本棚登録 : 115
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072651063

作品紹介・あらすじ

マンガと豊富なイラストで、ADHDの症状・原因・対応策がわかりやすい。ADHDの子どもの発達時期(幼児期から小中高、大学生、大人まで)に応じた対応策、つきあい方の作戦が充実。ADHDの子ども&大人、本人が読むアドバイスのページつき。症例だけでなく、治療例も年齢別に紹介。

感想・レビュー・書評

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  • 分かりやすい。
    1回読んで、時間を置いてまた読み返すやつ。

  • N.O蔵書

  • ADHDについての理解が深まる一冊!初心者にもオススメです。

  • イラストがメインのため、非常に読みやすいです。主に高校生くらいまでの思春期の子供をメインにした内容で、両親や教師の方にも語りかける内容です。また、大学生や大人向けのページもあるため、大人の発達障害の方にも参考になると思います。

  • わかりやすい。勉強になりました。

  • まずは知ること、そして私の立場で何が出来るのかを考えるために読みました。
    かなり分かりやすく、若いママさんにもとても読み易い本だと思います。
    子どもと一緒に読めるのではないでしょうか。
    マンガやイラスト、カラーページが豊富です。
    あと、子ども向けのページもあって面白かったです。

    具体的な付き合い方や声かけの仕方も載っていて、とても参考になりました。
    ものすごく専門的な本というわけではありませんが、入門書に匹敵する本だと思います。

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著者プロフィール

【監修者プロフィール】
司馬理英子(しば・りえこ)
司馬クリニック院長。医学博士。1978 年、岡山大学医学部卒。1983 年に同大学大学院博士課程修了後、渡米。アメリカで4人の子どもを育てながら、ADHDについての研鑽を積む。1997 年、『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を上梓。日本で初めて本格的にADHDを紹介した同書は、なじみ深いキャラクターになぞらえたわかりやすい解説により、ベストセラーに。同年帰国し、司馬クリニックを開院。高校生までの子どもと大人の女性を専門に、治療を行う。主な著書に『大人のADHD』(講談社)、『のび太・ジャイアン症候群』『アスペルガー症候群・ADHD 子育て実践対策集』(ともに主婦の友社)など。


「2023年 『女性の発達障害 困りごとにどう向き合うか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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