脳科学おばあちゃん久保田カヨ子先生の誕生から歩くまで 0~1才 脳を育むふれあい育児 (主婦の友生活シリーズ)
- 主婦の友社 (2010年4月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (84ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072707685
感想・レビュー・書評
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色々なふれあいのアイデアが書かれていてよかった。
首すわり前(0〜3ヶ月)は過度に働きかけず、声掛けとスキンシップを大事に。
オムツ替えもスキンシップの時間に。
首が座ったらまた読みたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB02517358
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子どもが生まれて、家でお世話をするようになってから読み、おむつ体操など実践中。たまに見返して、成長度合いに合わせた方法を確認。
パパが出来ることも載っているので、夫婦で無理なく育脳できると思う。 -
妊娠中に購入し、時々復習を兼ねてみています。
写真が多く分かりやすいです。 -
本当に脳科学かどうかはともかく、子育ての参考にはなりそう。もっとも、じいちゃんばあちゃんがそばにいれば、自然に身につくことかも。
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「おむつ体操」が参考になりました。
脳も体も育ててあげたいと思います。
べびちゃんが生まれたらまた読みます♪ -
子育て本。脳の話うんぬんよりも、子供とのふれあいをについても書かれてあって、どちらかというとそっちに共感。子供の成長にあわせて、たくさん遊んであげたいな、と思った。
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他の久保田さんのシリーズと基本はいっしょ。
しかし、書いてあることが微妙にことなる。
この本は写真がわかりやすいのと、ところどころのコメントが参考になることがポイントか。
メモ
・3ヶ月までは無理な働きかけはしない
◆5つのトレーニング
・ワーキングメモリーを鍛える
・ミラーニューロンシステム
見て理解して、まねる
・No-Goを教える
指を噛ませてやめさせる。やらなかったらほめる
・ストループテスト
「赤のカードはどれ?」「三角のカードをとって」「どっちが好き?」
・ドーパミンシステムを働かせる
ほめる、抱きしめる
◆個人的目標
・好奇心をもたせる
・集中力を付けさせる
・NoGoを教える
ほめてのばす -
0歳から1歳の赤ちゃんの脳を育む育児法が
分かり易くイラスト付きで載っています。
初めての赤ちゃんで、
まだ、どうやって遊んであげたり
コミュニケーションをとってあげるのが良いのか
分からない方には
良い本なのではないかと感じました。
簡単に作れる
赤ちゃん用のおもちゃの作り方
なんかも載っていて、
実用的だと思います。