「発酵食堂豆種菌」の発酵食を楽しむ十二か月―漬け込む。旨みを引き出す。麹が作り出す「旬のおいしさ」を一年じゅう。
- 主婦の友社 (2011年12月9日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072805480
作品紹介・あらすじ
日本人は昔から発酵食とともに暮らしてきました。健康を支え、おいしさを支える麹の料理。味噌、塩麹、甘酒といった発酵食品を季節に合わせて仕込み、旬の食材とともに楽しむ。そんな毎日の手引きになる一冊。
感想・レビュー・書評
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身体に良さそうなものばかりで、
美味しそうでした。
麹から作る、
発酵食品は、
私には、手間がかかって、
作れそうに、ありませんでした。
美味しそうな本との出会いに感謝。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
伏木暢顕 著「発酵食を楽しむ十二か月」、2012.1発行。発酵という名の微生物の営み。微生物が生み出した成分が人に有用なものを発酵、有害なものを腐敗といっている。味噌、醤油、酢、漬け物、納豆、日本酒・・・、日本人には日本の発酵食が体との相性がいい。今日、みょうがが5本獲れました。初収穫ですw。みょうがの味噌漬けもいいですね(^-^)
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2012/04/29 甘酒漬・味噌漬・塩麹漬、で写真はほとんど同じ。自家製甘酒試してみよう。
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読み終わったとかレシピとかじゃなく、なんとなく自炊とか、スローな生活のテンションをあげるために何度も読みたいと思う。
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発酵の師匠の作。教科書であります。