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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072834008
感想・レビュー・書評
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自分がこの病気になり、病院で読んだ。日々の過ごし方についての情報が参考になった。一般的な情報を改めて整理することができた。
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百枝 幹雄 (著)
生理のたびに痛くて薬を飲まずにはいられない! 病気に気づかず症状が進んで不妊になることも。診断や治療、気になる妊娠・出産について、あなたの疑問に専門医が答える。
子宮内膜症は、子宮内膜によく似た組織が子宮以外の場所にあり、その内膜が月経周期にともなって増殖と剥離をくりかえすことによって痛みが生じます。生理のたびに痛みがひどくて薬を飲まずにいられないなら、もしかすると子宮内膜症かもしれません。実際、月経のときに強い痛みがあり、鎮痛剤を服用している人の4人に1人は子宮内膜症であるというデータもあります。病気に気づかず、症状がすすんで不妊になるケースもめずらしくありません。本書では、検査から診断、治療にいたるまで、最新の情報を紹介します。これから妊娠・出産を予定している人にあった治療法はなにか、痛みを軽くするにはどうしたらよいか、薬と手術、どちらを選ぶか……。あなたの疑問に専門医が答えます。
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