笠原将弘の白いごはんに合うおかず (旬の料理はこの人から。)

著者 :
  • 主婦の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072844403

作品紹介・あらすじ

いま、いちばん人気の和食屋・「賛否両論」マスター、笠原将弘の大好物レシピ。白米好きの僕が、本当に食べたいもの。ぱぱっと作れて、ごはんによく合うとっておきの和おかずを集めました。

感想・レビュー・書評

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  • ★2017/1/6読了。

  • テレビで見かける笠原氏は、死後に近い「ひょうきん」という言葉がしっくりくる。
    そんな雰囲気とは裏腹に、レシピに隠されている小技にはいつも感心させられる。
    そんな印象を持ちつつ、本書を読む。

    最近は、どうもシンプルなレシピに惹かれることが多く、本書で紹介されているレシピはちょっと作るのが大変そうでした。週末にのんびり料理をするにはいいけれど、平日にぱぱっと作るには難易度が高いかもしれない(私にとって)

  • 白いご飯と笠原シェフが大好きなので読んでみた。一言で感想を述べるなら「作りたい!」「美味しそう!」である。和食が好きなのと家にある食材で手軽に出来る。すごくいい。笠原シェフのまえがきとあとがきが心にしみる。

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著者プロフィール

笠原将弘(かさはら・まさひろ)
1972年 東京生まれ。高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、家業の焼鳥店を継ぐ。30周年を機にいったん店を閉め、2004年9月、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。リーズナブルな価格で、味に定評のある和食料理が人気を博している。テレビ、雑誌などメディアにも多数出演。主な著書に『和食屋がこっそり教えるずるいほどに旨い鶏むねおかず』(主婦の友社)、『笠原将弘のごちそう帖 おうちでカンタン! プロの味』 (毎日新聞出版)、『賛否両論 笠原将弘 保存食大事典』他多数。

「2023年 『今さらだけど、「和食」をイチから考えてみた。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

笠原将弘の作品

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