男の子 育てにくい子ほどよく伸びる―大人にとって都合の「いい子」ではなく、少々やんちゃでも「たくましい子」を育てる方法 (Como子育てBOOKS)

  • 主婦の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072845462

作品紹介・あらすじ

「育てにくさ」と思われがちな「長所」を伸ばす44のコツ。

感想・レビュー・書評

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  • ある程度子育てが終わった身からみるとこの本は的を得ていると思った。 今はいい子であることが求められすぎていて、わんぱく坊主など絶滅危惧種化しているというが、本当にそうだと思う。親は大変ですが、一時のこと、わんぱくな子供を授かったらむしろ将来有望なんだと喜んでおおらかに子育てしてくださいという応援メッセージだと思った。

  • 読みやすく、男の子を育てる親としては心が軽くなる本。
    また読みたい。

  • 不要

  • 「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい」ということが書いてあります。
    親の都合で怒ったりやめさせたりしつけを行うと、子供の才能を摘むことになる、という主張が根底にあります。
    私の子育て哲学も本書の主張に近いこともあり、納得できる内容が多かったです。
    子供はのびのび育てるのが一番だと思います(親は苦労しますが、これもまた楽しいものです)。

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著者プロフィール

おおたとしまさ:教育ジャーナリスト。1973年東京生まれ。リクルートで雑誌編集に携わり、2005年に独立後、数々の育児・教育誌のデスク・監修・企画・編集を務め、現在は教育に関する書籍執筆および新聞・雑誌・webメディアへの寄稿を行う。テレビ・ラジオなどへの出演や講演も多数。心理カウンセラーとしての活動経験、中高の教員免許、私立小学校での教員経験もある。著書は『ルポ名門校』(ちくま新書)、『勇者たちの中学受験』(大和書房)、『不登校でも学べる』(集英社新書)など80冊以上。オフィシャルサイト:http://toshimasaota.jp


「2024年 『学校に染まるな!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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