和食屋の和弁当 ― 毎日食べたい、しみじみうまい。

著者 :
  • 主婦の友社
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本棚登録 : 186
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072863503

作品紹介・あらすじ

大人も子どもも大好きな、茶色いおかずに白いごはん。昔ながら。だけど古びない。それが笠原流「和弁当」!のっけ弁から行楽弁当まで絶品ぞろいの115品。

感想・レビュー・書評

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  • ガッツリ系メンズ向け弁当。たんぱく質が多め。殆ど生野菜は無しの主義。ゴハンの上におかず乗っける率が高い。ざっくばらんな印象と思わせておいて、巻末に美しい飾り切りや丁寧なよそ行きおかずも掲載されており、ああ、和食の仕事だ、と。

  • 茶色多めのお弁当なのに美味しそう。
    これ作ってみたいより、食べてみたいが勝ったwレシピ本の決め手って結局そこ。

  • 図書館。しっかりごはんという感じで、すごく好きな具合。なんちゃっておせちにも使えそうなアイデアや、両親が来た時に振る舞うのに、事前に準備しておく分としてちょうど良さそう!購入検討。2017/12/26

  • ★2017/1/6読了。

  • ご飯の上におかずを乗せるという発想。

  • 図書館で借りたけど、とっても良い本だったので、買いたいと思っている。

  • 最近、お弁当を作る機会が少ないので実践をする日がいつになるかわからないがお弁当箱に詰めて食べたいというレシピばかり。野菜中心なので彩りも綺麗なので目でも食事を楽しめる。和弁当コラムもあって他の料理本とは違う感じが笠原シェフらしい。

  • 和食、しみじみ、という言葉から想像したイメージとは違い、ご飯の上にダイナミックにどーんとおかず。全体的に肉率高くて、どちらかといえば男性向けのお弁当かなあ。毎日女子高生にチマチマお弁当を作っている私には詰め方、見せ方が新鮮で楽しかった。

  • どかーん!とご飯の上にのったおかず弁当。どかべん。
    昼にお弁当箱開けるの、楽しみになる。

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著者プロフィール

笠原将弘(かさはら・まさひろ)
1972年 東京生まれ。高校卒業後、「正月屋吉兆」で9年間修業後、家業の焼鳥店を継ぐ。30周年を機にいったん店を閉め、2004年9月、恵比寿に自身の店「賛否両論」を開店。リーズナブルな価格で、味に定評のある和食料理が人気を博している。テレビ、雑誌などメディアにも多数出演。主な著書に『和食屋がこっそり教えるずるいほどに旨い鶏むねおかず』(主婦の友社)、『笠原将弘のごちそう帖 おうちでカンタン! プロの味』 (毎日新聞出版)、『賛否両論 笠原将弘 保存食大事典』他多数。

「2023年 『今さらだけど、「和食」をイチから考えてみた。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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