50歳になると、35歳に見える人と65歳に見える人がいるらしい! ?―アラフォー過ぎの「きれい」を作る「食」「運動」「メンタル」

  • 主婦の友社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072874387

感想・レビュー・書評

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  • [墨田区図書館]

    恐らく図書館でふと表紙を目にして借りて来た本だったはず??ちょうど「スキニージーンズ」を履けるようになど、体関係を意識していた時期に目にしたために飛びついた??

    ただ、本の内容としては、一級建築士の資格も所有するイラストレーターと、料理家の二人がそれぞれの専門から自分のやっていること、いいことを述べる、半ばエッセイに近いHowTo本????

    P52~64にあった、イラストレーターの上大岡トメさんの健康法(ヨガ)と、朝からちょこちょこ料理(&野菜の50℃洗い)には大共感!ただ、私は野菜たっぷりではないし、50℃洗いは途中から面倒でやめてしまったけれど(笑)…ちょこちょこ先行しての晩御飯づくりはすごくよく分かる!

    ■健康法
    足での新聞紙(タオル)つかみ、つま先立ち、姿勢、座り方。
    朝起きる前に、足指の開閉→脚の鏡面と裏側のばし→足首まわし→太もも裏側のばし→足指の間に指をいれて足首回し→ネコのポーズ→足裏合わせの前屈。
    朝一時間のヨガと、日中も1時間ごとの体ほぐし

  • 50歳になると35歳に見える人と65歳に見える人がいるらしい
    タカコ・ナカムラ

    ◆見た目の若さも食事と運動で
    楽しいから笑うんではなくて笑うから楽しい
    脳は体の反射 池谷裕二

    一日三回笑う 朝昼晩 新潟 イシイドクター 1分

    ◆タカコの暮らし
    タカコ・ナカムラホールフードスクール 上池台

    必須脂肪酸のバランスのよいヘンプオイル
    オメガ3脂肪酸豊富なインカグリーンナッツオイル

    ◆トメさんの暮らし
    足の裏の筋肉鍛えると土踏まず形成
    タオルか新聞紙足でつかむ

    寝たまま足指開いたり閉じたり 足首ぐるぐる

    足の指に指入れ足首回す

    足の裏合わせ前屈 股関節柔らかく

    座り方 丹田に力

    ◆死ぬまでやりたいことやれる体
    体に話しかける
    無理したとき 無理してごめん
    体と語り合う

    ◆見た目老けている人は体も老けている
    糖化することで
    Ageが引き起こす病気 脳梗塞 白内障など

    AGEつくらないため血糖値高い状態続けないこと

    果糖(フルーツのフルクトース)はぶどう糖の10倍

    果物食べすぎ注意
    一日りんご1個、バナナ1、みかん3個
    スポーツドリンクなどペットボトルにAGE 果糖ぶどう糖液糖

    焦げの食品はAGE含んでいる
    体のAGE1/3は食品からのもの
    ワッフルカステラ

    フケ顔にAGEたまっている

  • 「毎日でなくとも一週間で四勝三敗を目指せば良しとする。」

  • 読んでいると、「私もがんばろう」と思える本。
    巻末の老化と糖化の話が怖かった...

  • あたくし、薄々感じてはおりましたが…。
    トメしゃん美人!!!ご自宅オシャンティー!!
    陳腐ですが

    ⭐️セレブリティ⭐️

    うは〜、びっくりしたわ〜。
    室井滋に黒木瞳を振り掛けた様なお方。芸能人か!と突っ込みましたよ。もーね。本の内容なんて全く頭に入らんティスざます。様々なモヤっとが色々頷けました。

  • タイトルに惹かれて読んでみたら
    キッパリ!の上大岡トメさんと
    50℃洗い、ベジブロスのタカコさんではないですか!

    やっぱり、お二人、しぜんたいで素敵です。それから、ご家族もすてきだと思う。
    私も、もっと、ゆっくりとそして、丁寧に、暮らして行くぞ!と、再認識できる本でした。
    ちなみに、私もトメさん同様、かなりの「筋肉教」です。
    表面上だけの見せるだけの筋肉ではなく
    体の声が聞ける使える筋肉作りしてます。

  • こういうタイトルを見ると、年齢的に気になる。図書館で借りてみて、とっても参考になるよい本だと感じた。実行します。

  • さらっと読める対談かな、二人のエッセンスみたいなものが入っている。詳しくは書いていなかったけど、食事、運動が大切。いつまでも健康でやりたいことをするために、というのが良かった。若いときは、どうしても外見とかが先に行くからね。
    年をとったからこそ、大事にしないといけないというのがよく分かる本

  • 衝撃的なタイトルですが、タカコナカムラさんのお料理教室に行ったことがあるので読んでみました。確かにタカコさん、若くてキレイです。タカコナカムラさんのレシピの塩麹、作り続けて数年ですがとても良いです。レシピは少しだけ載っていました。

  • 私の場合今さら感はあるけれど読んでみた。
    50歳になって、35歳には見られなくていいと思うけれど、65歳は嫌だよねやっぱり。

    その年にふさわしく、健康に過ごして行きたい。
    身体を動かすこと、きちんとした食生活をすること、当たり前の事だけどなかなか難しかったりする。
    でも、そういう基礎が出来ている人がやっぱり素敵に生きられているんだろうな。
    楽しみながら私も頑張ろう!

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著者プロフィール

山口県出身。京都産業大学経営学部卒業後、上京。日本CI協会リマ・クッキングで桜沢里真にマクロビオティック料理を師事。渡米。全米を遊学後、Whole Foodの概念に出会う。1989年、安全な素材を使ったお菓子工房、ブラウンライスを創業。2003年、東京・表参道にて「Brown Rice C´afe」メニュープロデュース。2004年、同社でホールフードスクールを開校。2006年、7月独立後、食と健康と環境、オーガニックをトータルに学ぶ「タカコ・ナカムラホールフードスクール」を開校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2013年 『新版 タカコ・ナカムラのホールフードでいこう』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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