- Amazon.co.jp ・本 (392ページ)
- / ISBN・EAN: 9784072991633
作品紹介・あらすじ
奇跡的に得た精霊の力で太一は北の森で襲ってきた強敵を退けた。レミーアの教えを受け、太一はついにユニークマジシャンとしての力を知ることとなった。街に戻った太一は、かつて襲撃を受けて逆に捕縛した暗殺者と共にアズパイアの内部を調査する。やがて、街中にとんでもない化け物がいるという情報を得る。一方、街のインフレなどを解決しようと動いていた凛とミューラは、何者かにつけられ、街中での戦闘の結果、ミューラを連れ去られてしまう。街の内部の脅威を取り払おうとする太一。連れ去られたミューラを奪還せんと動く凛。太一、凛、ミューラの三人は、この危機を乗り切れるのか!?
感想・レビュー・書評
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チートのインフレはアルゼンチン並みに!
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自分の力が『何』かを知った主人公は、街の中に
恐ろしいものが潜んでいる、というのを知る。
怒涛の展開、という状況ですが、今回は3人組は
1人と2人に分かれて行動。
あれが終わったらこっち、こっちが終わったら…という
休んでい入る暇はない状況で、1冊全部が山場ばかり。
手に汗握る、というよりは、どうする!? というので
次が気になる状況です。
一応、これで終結はついていますが。
知り合いが出来た、と思ったら去ってしまったわけですが
また一人(?)できたわけで。
次に何がおきるのか、何が行われるのか。
本人達にとってはあれですが、わくわくです。 -
主人公太一がチートすぎる。もう続きは読まなくてもいいや。
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チートはチートなんだろうけど
なんだかんだでこいつら苦戦してるよね.
で,内容よりも手法にイライラするわけですよ.
なんで敵を倒したり退けた所で終わるんだよ.
その後の一段落まで書けよ,と.
そういえば前回も倒した時点で終わってたよな.
でその後の後片付けを今回の冒頭に持ってきてたよな,と. -
敵も主人公も強さのインフレがひどい気が。