親の家を片づけるなら「プロ整理業者」に任せなさい (ゆうゆうBOOKS)

著者 :
  • 主婦の友社
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本棚登録 : 18
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784072995075

作品紹介・あらすじ

「とくダネ!」「おはよう日本」「あさイチ」「ゆうどき」などテレビ、新聞ほか多数のメディアで取り上げられて話題の「親の家を片づける」。最初にこの問題に注目し、書籍化をした主婦の友社ではすでにシリーズ累計10万部のヒットを記録。その元祖『親の家を片付ける』シリーズの最新第5弾は「どうしても、片付けられない」、「手を付けてみたがやはり自分では手に負えなかった」という人に向け、プロに任せるという選択肢をご提案します。実際の作業を始めるときに何をどう選別して処分するのか、迷ったらどうするのか、どう捨てればいいのか、骨董品とリサイクルの品の違いは、プロならではのチェックポイントはもちろん、予算、目安、良い専門業者の見分け方も解説。さらには「親・家・片」最大の難敵、遺産相続のトラブル、土地、空家の処分についても解説。最後に頼れるのはこの本です。

感想・レビュー・書評

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  • 親の家・荷物の片付けかと思ったら、相続・葬式なども含めて書かれている。要を得て簡。これを読んだら業者に任せようと思うから、少ない情報量で足りる。
    実際に問題になる時に手元にあれば助かるだろう。

    それにしても、この手の本が多いのに驚いた。

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著者プロフィール

吉田 太一
1964年大阪生まれ。大阪市立桜宮高校の体育科の一期生。日本料理の板前を経て、運送会社に勤務。28歳で独立、引越し運送業を始め、2002年、遺品整理専門会社「キーパーズ」を設立して話題の人となる。以来、数多くの遺品整理現場に立ちあった経験から、孤立化していく生活スタイルの問題定義のた
め、DVD制作や講演活動などを行っている。2011年に映画化されたさだまさし原作『アントキノイノチ』(幻冬舎)原作のモデル。主著に『遺品整理屋は見た!』『孤立死 あなたは大丈夫ですか?』(扶桑社)、『おひとりさまでもだいじょうぶ。』(ポプラ社)『私の遺品お願いします』等多
数。


「2013年 『いつか“遺族”になる時のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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