10年後、会社に何があっても生き残る男は細マッチョ ―会議中でも、電車の中でも即、筋トレ !

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  • 主婦の友社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074026906

感想・レビュー・書評

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  • 筋トレ 最高

  • やはり今の食生活などを完璧に論破され、船瀬先生の愛と厳しさ溢れる本にまた感銘を受けました。

  • 筋トレは脳への刺激を与えて、健康寿命を伸ばすことはわかった。
    筋トレは継続することで体にも成果が現れるから、何もしない人に比べて影響力や説得力が高くなる。持続力があり意志を貫ける人と見える。

    しかし最後のファスティングは、自然治癒力を高める方法だという精神論になる。このあたりは信じてないので読み飛ばし。アトピー等で苦しんでいる人にステロイドをやめれば治るという根拠のない説明は人を苦しませる結果につながる。人によって効果があるかもしれないが、個体差があるということはちゃんと示さないといけない。

    結果、筋トレと食事管理で自分磨きすれば好転することが多いということだけ理解した。

  • 根拠が乏しく精神論に見えるものはいや。

  • フォトリーディング&高速リーディング。大量回転は必要なしと判断。

    とても面白かった。特に筋肉ホルモンについては、私の読んだ他の船瀬氏の本には載っていない初耳情報。

    脂溶性読は脳まで達する。

    北欧のオフィスには立ち机が導入されている。
    立って仕事をすると効率が良くなる。

    筋肉ホルモン、マイオカインの効力。健康と脳への効果。

    圧迫骨折。老人の腰が曲がるのは筋力低下による圧迫骨折。食べ物の生ではなく、筋力維持しなかった生。老人こそ筋トレをするべき。

    ドーパミンは感動のホルモン。筋肉を動かしたり運動をするとでる。

    ほんの少しだけでも能力を出し切る運動や筋力の使い方をすると、脳への多大な効果がある。

    筋肉力こそ幸福力。

  • 自分の感覚としては、筋トレがストレスに効くのだけは間違いないと思う。

  • とにかく筋トレはいい。
    それしかわからなかった。

  • 筋トレの大切さを知ってモチベーションを上げる上で読んでみた。ただ内容的に特に新しい知見なし。

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著者プロフィール

医療ジャーナリスト。1950年、福岡県生まれ。九州大学理学部中退、早稲田大学第一文学部卒業。学生時代から消費者・環境問題に関心を抱く。日本消費者連盟スタッフとして活動の後、1986年、独立。以来、精力的に執筆、評論、講演活動を行っている。毎日の習慣、「筋トレ」をかかさず73歳という年齢ながら驚異的に若いマッチョな肉体を誇る。主な著書に、『買ってはいけない』(共著・週刊金曜日)、『あぶない化粧品シリーズ』(三一書房)、『できる男は超少食』『10年後、会社に何があっても生き残る男は細マッチョ』(以上、主婦の友社)、『年をとっても ちぢまない まがらない』『老人病棟―高齢化! こうしてあなたは“殺される"。』『まちがいだらけの老人介護―心と体に「健康」をとりかえす82の方法』(以上、興陽館)、『未来を救う「波動医学」』(共栄書房)などがある。

「2023年 『[新装・普及版]60(カンレキ)すぎたら本気で筋トレ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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