- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074111862
感想・レビュー・書評
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「ファスティングは無理せず気楽に!」「楽しんでこそ!」という著者の理念に共感。
エビデンスが欲しい箇所が多かったり少々過激な思想も伺えたりと、おすすめする相手は選ぶ必要があると感じた。 -
食べすぎてしまう自分を戒めるために、時折読み返す本。
書き方がすこし、偏っているので人には勧めにくいかな。 -
なかなか面白いんだけど、もうちょっとエビデンスをのせてほしかった。
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【まとめ】
超少食を実践すると絶倫になる
【Todo】
・朝食をやめて胃腸が休まる時間を作る(最低12時間)
・平日の昼はスープ等の軽めなものに抑える
・家族や友人等との会食はしっかりと楽しむ。そして別の日に調整する。
・食事をしないで確保できた時間を読書や副業など有効活用する -
やはり、、、
食べない方がいいのだ。食べ過ぎは毒なのだ。
アルツハイマーにも、食べない方がいいのだ。
ミニ断食をすることにより、血管の中や脳の中のゴミまで消費し尽くされ、身体がキレイになる。
タモリもたけしも一日一食だそうだ。
一日一食は難しいけど、なるべくミニ断食を続けて、たまに一日断食をするというのはどうか。
アルツハイマーの予防になるのだ。 -
トンデモを読むために手に取ったら実際トンデモだったというのは評価をいくつにするか迷うが、まあ世間一般の価値観に照らし合わせると星1つが妥当かな。
まず結論を出して、そっから結論に合う根拠を探す作業を極めるとここまでなるのか、とちょっとした驚嘆もある。 -
何枚か出てくる著者写真の見た目がなんとも怪しい(笑)
それにつられて書かれてることも半信半疑ではあるけれど
確かに私自身、常に食べ過ぎ状態であることは間違いない。
で、この本に書いてあるわけではないが、
白米を減らして、そば中心にしたり、朝から
野菜だけをガリガリむしゃむしゃする食生活を
送り始めたら体調は良いような?? -
この著作では、まず少食は、「あの人もやっている!」から始まり、少食にすると、「こんないいことがある」
という展開になります。
ちなみに、少食にすると、
① 頭が冴える!
② カラダが軽くなる!
③ 集中力アップ!
などなどです。効果があるから、「やってみよう」では、私の場合、続けられないと個人的に思います。
裏を返せば、効果がなくなればやめてしまうからです。
少食にするにあたって、STEP UPが、必要ではないかと思います。
いきなり、1日1食にするとか、夕食抜くとか、昼食抜くことに挑戦するのは、
できるのなら、いいですが、たぶん挫折します。
私の場合ですが、少食にするSTEPとして、
① まず、健康に悪い習慣を控える(タバコなど)
② 次に間食等を控える(しょっちゅう、お菓子を食べる)
③ 夜食を控える
④ 朝食を控え、朝ジュースを飲む(果物・野菜ジュース)
⑤ 昼食の量は8割にする(大盛り→普通盛りにする)
⑥ 夕食の量を減らす、
⑦ 昼食、夕食、食べたくない場合は、食べない
⑧ 甘いモノ(砂糖)を控える
以上のSTEPで自分の場合は、実行して、失敗していません。
勿論、体調も、以前と比べてかなり良いです。
無理をしないで、「少食」という方向性を自分で納得して、
取り組めが、かなり効果があると思います。 -
根拠として著者の経験則が多分に含まれていて、信憑性に欠ける印象を受けた。