チート薬師の異世界旅 2 (ヒーロー文庫)

著者 :
  • 主婦の友社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784074113354

感想・レビュー・書評

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  • 移動手段も手に入れ、ようやく母親に出会えるか?!

    と思っていたら、当然のごとく色々と迂回。
    その間に依頼やら事件やら…。
    一番あれなのは、お願いされて行った先の村。
    いや、その前に手がかりを示された場所の人…というか
    村について、のおまけの人々?
    自業自得とは言いやすいのですが、まさかの落ち。
    しかも村でも、という2段落ち。
    多分また出てきそうな気がしますが。

    ちまちまと依頼をこなし、目的もこなし。
    おまけで勇者の話も出てきていましたが
    王道のハーレムを築きあげそうな予感が。
    しかしこのまま幼馴染ルート??w

  • 嫁(予定)との旅が続く。勇者との邂逅。嫁は予定から仮へと進化する。
    前巻と同様、プロット的な記述が淡々と進む。細かい場面の転換で、それを示すための空行や区切りが一切ないため、慣れてはきたけどやっぱり読みづらく、ストーリーが頭に入ってこない。

  • 相変わらずこの御方の本は淡々と進むなぁ.
    で,あちこちでクスリを売りつつ結構自由に過ごす.
    しかしなんだかきな臭くなってきやがったぜ.
    ちなみに,きな臭いの「きな」が何なのか,
    気にならないか?
    俺は気になった.
    で,調べたよ.
    漢字で書くと「焦臭い」だと.
    つまりアレだ.
    こげくさいんだ.

    しかし無抵抗な幼女に物騒な武器を向けて殺気を飛ばす勇者とか.
    しかも幼女のプレッシャー(?)に負けて気絶するし.
    勇者(笑)で良いのでは?
    これはもう薬師は幼女の味方になるしか無いな.

  • チート薬師のユージローと、ハーフエルフのセリエの旅。
    セリエの母親捜しの旅は終了。

  • セリエのお母さんの件にはかたがつき、次の段階に進んだと考えていいんだろうなぁ。裕次郎との関係も少しずつ進みつつあるし、勇者も出てきたさし…
    裕次郎の存在をこの世界に割り込ませた歪みはあったんだねぇ。バスチーノにも影響なしにはできなかったのか、無視したのか、眼中になかったのか…

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著者プロフィール

「小説家になろう」出身作家。『竜殺しの過ごす日々』シリーズ、『再現使いは帰りたい』シリーズ、『チート薬師の異世界旅』シリーズ (ヒーロー文庫)、『三つの塔の物語』(オーバーラップ文庫)など既刊多数。

「2020年 『異世界の剣豪から力と技を継承してみた 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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