- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074126071
作品紹介・あらすじ
結婚祝い、香典、出産祝い、新居祝い、入学祝い、お中元・お歳暮など、折々で品物やお金を贈る機会が巡ってきます。逆に、自分がもらう側になり、お返しが必要になる場合も。そのようなとき、「何を」「いくらぐらい」「どうやって」贈るか/お返しするか、贈答のマナーをまとめた1冊。写真やイラストが豊富で、目で見てイメージしやすく、イチからわかりやすい!●現金贈答の場合の金額の目安、いつどう渡すかのタイミング、贈り物に添える文面例、ケース別のこまかいQ&Aも網羅。●添え文の文面は、そのままマネできて便利!●手土産、誕生日プレゼント、母の日のギフトなど、形式ばらない贈り物については、相手に喜ばれるギフト案、贈り方アイデアなども。●12カ月それぞれの月のおすすめの贈り物や、その月にぴったりのギフトフラワーも参考になります。
感想・レビュー・書評
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いざ、贈り物をする時に、どれ位の予算を立てたらいいのか、思案する。
昔と違って、のし紙も知らない人達も、最近多い。
以前、贈答用商品をも扱っているスーパーで、「のし付けて下さい!」とレジの若い方に言うと、箸を商品の上に置かれて、ビックリ!
のし紙の説明をしたら、慌てて、店長を呼びに行ったけど、又若い方で、もう一度説明し、やっとのし紙を付けて貰った。
水引と言っても理解されない事に……
結婚式に主席した時にも、袱紗の包み方にも同様!
この本で、少しでも学んで欲しい気になった。
お年玉の金額が、小学生から高校生まで、変わらない事に……
私は、10歳になるまでは、歳の数字に合わせて渡していた。
7歳だと7,000円……10歳過ぎたら、一律1万円に!
しかし、この本で、婚約解消の通知文まで掲載しているのに、今はこのような時代と痛感させられた。
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それぞれの月に合うプレベントの例が参考になった。
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贈り物をしたくなった。