最新版 よくわかる大人のADHD(注意欠如/多動性障害) (こころのクスリBOOKS)
- 主婦の友社 (2017年2月2日発売)
本棚登録 : 61人
感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784074220724
感想・レビュー・書評
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・「多動・衝動優勢型」「不注意優勢型」「混合型」の3種類
・薬の種類は4種類
⇒コンサータ、ストラテラ、インチュニブ、ビバンセ
・自閉症スペクトラム(ASD)の中に、自閉症、高機能自閉症、アスペルガー症候群がある詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
司馬さんの本はすでに数冊読んだので気が済んだ感じ。
対策は多く紹介されているが、家庭や職場の支援が求められる人向け。
大人の場合、どちらも難しい人も多いと思うが、その辺は記述が少ない。
両親共にADHDではと思う。そりゃたいへんだったよね。どっちに似てもそうなるよね。(遺伝とは限らないらしいですが) -
注意欠陥や多動性障害の特徴がよく分かる。本人、配偶者、子ども、上司や部下などがADHD的な特徴を持っている場合の対応策も載っている。発達障害とまでいかなくても、ADHD的な困り感は、どこかしら誰にでも当てはまりそうな気がする。本人が自覚を持って改善しようと取り組んだり、周りが理解ある対応をすることで、本人も周囲も暮らしやすくなるように感じた。
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仕事というより家庭寄りの内容
わたしは会社で困っているのであまり参考にならない
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