山野草グルメ: 四季の香りと味を楽しむ

  • 主婦の友社
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784079230414

感想・レビュー・書評

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  • 「片栗の花とも知らず見過ぎけり(漂舟)」庭の蕗の薹も花になり、間もなく散歩道の土筆が顔を覗かせる頃です。4~5月はゼンマイとワラビ、5~6月はウドとタラの芽、嬉しい季節を迎えます(^-^) 「石走る垂水の上のさわらびの萌え出づる春になりにけるかも:万葉集、志賀皇子)」庭の山椒、茗荷もむくむくとせり出してくることでしょう(^-^) ウォーキングや散歩してて、藤の花が咲き、秋にフジマメの実をつけることを知りました! 日々、自分にとって新しいことに出会い、そして知り合いになれること、嬉しいですw。

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著者プロフィール

1908年東京生まれ。東京女高師(現お茶の水女子大学)卒業後、聖心女子学院教師、新聞記者を経て文筆活動に入る。劇作家として新劇・新派の他、映画、NHKテレビ小説等の脚本を執筆。また、小説家、評論家としても活躍。主な著書に『カキツバタ群落』(文部大臣賞)、『花の百名山』(読売文学賞)、『叱り方の上手い親 下手な親』(小社刊)、『夫の始末』(女流文学賞、紫式部文学賞)、『田中澄江戯曲全集』(白水社)、『花と歴史の武蔵野』(ぎょうせい)、オペラ台本『26人の殉教』など。

「2020年 『老いは迎え討て』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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