- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784082400378
感想・レビュー・書評
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6歳か7歳で作曲のセンスを見出されデビューしているとんでもない天才ショパン。でも身体が弱く結核で早世している。作曲家としては生前より評価されていたけど、何かちょっと傍目に見てると寂しいように見える人生。でもその寂しさがショパンの音楽に力を与えていたのかも。
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「ロマン派音楽を代表する作曲家。子供のころから才能を発揮し、39年の生涯の中で、ピアノ曲を中心に数々の名曲をうみ出した。」
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(2016-09-11)
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若くして病気になり死んでしまった。かわいそう。
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ショパン・・・江戸時代で言えば文化の頃の生まれ
幕末のイメージでポーランドの激動の時代を見れば
いいということが分かった
もちろん、正しい本の読み方ではない(笑) -
なんかね、なんかエロかったよこの本。
ていってもただ恋をしてる描写だったんだけど、ショパンが超母性本能をくすぐる容貌をしていたので子供ながらに「なんていう甘え方をするんだろう、放っておけない!」とどきどきしました。実際ジョルジュとか超美人だしね、ショパンはモテるのなんか分かる。 -
ショパンの生涯をまんがで描いています。
この手の本は内容がでたらめになりがちですが、この本は本当によかったです。
芸大の教授が監修されているようで、内容が意外に濃く、しっかりしています。
人物の個性もよく描き分けられており、サンドの子供たちとの問題まで描写されています。
多少まんがらしい感情の誇張はあるかもしれませんが、よくまとまっている本だと思います。
楽しく読めます。