学習漫画 世界の伝記 NEXT 新・坂本龍馬 幕末をかけぬけた維新のヒーロー
- 集英社 (2010年7月5日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (144ページ)
- / ISBN・EAN: 9784082400446
感想・レビュー・書評
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図書館で借りて読み。
12歳児Fが読みたいと言ったので借りたもの。
実は幕末の勢力や各派閥の主張や主要人物など、よく分かってなかったので、整理できてよかった。
あとがきにあった、龍馬の聞く姿勢、たくさん相手に喋らせてから自分の主張を、というのは見習いたいものであるなあ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「激動の幕末を駆けぬけた国民的英雄の生涯
土佐の郷士の子として生まれた泣き虫が、いかにして日本の歴史を変えたか。わずか33年の生涯の中、「人間・坂本龍馬」を作った人々との交流を通して、魅力ある人物に変わっていく姿を漫画で伝えます。」 -
龍馬の生き方は素晴らしいと思いました。
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龍馬の人生が詳しく分かりました。私は、坂本龍馬は強い武士だと思っていました。実際にはそうなのですが、幼いころは泣き虫で弱虫でいじめられっ子でした。乙女姉さんがいじめっ子を倒してくれていました。乙女姉さんと龍馬の性格は正反対。乙女姉さんはとても強いの尾です。そんなお姉さんに鍛えられて龍馬は素晴らしい力をつけました。誰にも負けないことはカッコいいことだと思います。
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誰ですか、坂本龍馬をモンキー・D・ルフィにしてしまった、ワンピースにしてしまった人は。
坂本龍馬の伝記でありながら、なんだかものっすごくワンピースに影響を受けてるのが見て取れます。
子ども受けはするかもしれませんけどね。
これで関心を持ってもらって、また違う伝記でさらに龍馬のことを調べてもらうのが良いでしょうね。