みらい文庫版 なんて素敵にジャパネスク 1 (集英社みらい文庫)

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著者 : 氷室冴子
制作 : 佐嶋 真実 
  • 集英社 (2012年3月5日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784083210808

みらい文庫版 なんて素敵にジャパネスク 1 (集英社みらい文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 古典にもとっつきやすくて読みやすい。

  • おや、また新装版が出たんだ?
    後藤星さんのは少女マンガに近いキレイな絵だったのに対して、こちらはよりはっきりした色調(後藤さんのもそれなりにはっきり目だったけど)と躍動感が特徴かな?

  • 平安時代の16歳は、お嫁に行くにはもうギリギリの年齢。
    瑠璃はしつこいくらいに父親から、結婚をしろと言われていた。
    女好きの父親を見て育ったせいか、一夫多妻の結婚には納得していない瑠璃は、
    一生独身でもかまわないとさえ考えていた。

    実は瑠璃には、幼い頃に約束をした”吉野の君”という初恋の相手がいた。
    吉野の君は既に亡くなってしまっていたけれど、瑠璃にとっては
    特別な存在だった。

    瑠璃の弟、融の友人の高彬は幼なじみで、ずっと瑠璃のことを好きだった。
    長い間思い続けてくれていたことに感激した瑠璃は、高彬と
    結婚しても良いかなと思い始めた。

    そんなタイミングで高彬に、二の姫との縁談話が持ち上がり、
    娘の婚期を逃してはならないと、瑠璃の父親は急遽、高彬との結婚を
    セッティングしたのだ。

    瑠璃は少しずつ結婚に向けて気持ちを高めていきたかったのに、
    急にそんなこと言われても無理!と、高彬ともめていたところに、
    高彬の祖母か亡くなったとの知らせが入り、結婚は延期された。
    そうなるとそうなったで、瑠璃の気持ちには不安がたちこめてきたのだった。

    何度も高彬との結婚が流されてしまう瑠璃のまわりで、東宮にまつわる
    怪しい動きが・・・。

  • ※「なんて素敵にジャパネスク2」参照

  • 故・氷室先生の代表作「なんジャパ」が、まさかのみらい文庫化。
    「落窪物語」→「なんジャパ」マンガ版の順番で氷室作品に触れてきたが、実は原作を読んだことがなかった。
    だから、新装版(といっていいんだよね?)が出たことは嬉しい。

    1人称の現代文で書かれていると思わなかったので、ちょっとビックリ。
    版権などの「大人の事情」だと思うが、イラストが変わってしまったのが残念。
    「どっかで見たことある絵柄だな~」と思ったら、ゲーム「俺屍」のキャラデザさんだった。
    でも、読んでるうちに気にならなくなった。

    「1」ということは、続きも出るってことですよね?
    途中で止まらないことを祈りつつ、早く2巻が出ることを期待。

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みらい文庫版 なんて素敵にジャパネスク 1 (集英社みらい文庫)の作品紹介

あたしは都の名門貴族の娘・瑠璃姫、十六歳。現代(=平安時代)ではもう結婚するお年ごろで、とうさまは「早く結婚しろ」とうるさく言うけど、あたしは全然その気なし。だって、現代は一夫多妻制。自分だけを愛してもらえないなんて、嫌だもの!初恋相手・吉野君の思い出を胸に、「一生独身ですごす!」と言ってたのに、ある夜、好きでもない男の人と無理やり結婚させられそうになって…!?

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