- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086000659
作品紹介・あらすじ
クアヒナの港から海路でリトアへ向かったバルアンとカリエの船は、海賊船に襲われた。船倉に放り込まれ、ひどい船酔いで気を失ったカリエが目を覚ましたのは、最初の船とは別の大きな船の中だった。そして現れたのは、ラクリゼとエティカヤの大海賊・トルハーン!ラクリゼは、トルハーンと接触し、彼のもとにバルアンたちを送り届けるように命じられていたという。いったい何のために-。
感想・レビュー・書評
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陸でも海でも運命に振り回されるカリエ
置かれた環境になじみ、さまざまな経験を積む
さてさて、女神はカリエに何をさせるのか? -
46:海賊でオッドアイで隻腕って……どれだけ反則要素盛り込むつもりなんですかもー!
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海に出てからのカリエたち,海賊ではあるが自由でのびのびして,戦いも含めて面白かった.海鳥オロキが興味深い.
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バルアンの株が上がってきた…けどわたしはエド派!w
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おさんぽマヤル海をゆく
こうして読み返すとバルアンとカリエの心情も丁寧に描かれてたんだなあと...。ソードさんのおかげでエドが(回想で)出てきた!良かった! -
ラクリゼが人間になってきた。
バルアンがイケメンぽくなってきて嫌だなあ。こういう人はイケメンなんだよなあ。
カイはいろいろありすぎるね。 -
海上編。のどかな生活は続かない。