- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086001052
作品紹介・あらすじ
海賊王トルハーンと天才指揮官ギアスの激しい戦闘に巻き込まれたカリエ。狙撃手として敵の提督を銃で撃ったものの、自らも肩に銃弾を受け、海に落ちてしまう。傷の痛みと水の冷たさで意識が遠のく中、なんと敵の旗艦に救助されるという強運に恵まれるカリエだったが、呼吸は止まりかけ、体はぴくりとも動かない瀕死の状態に。それを知ったトルハーンとバルアンはある決断を迫られるが。
感想・レビュー・書評
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この巻はこれから結末に向けての準備の巻かな。
役者はすべて舞台に上がった。
これから、どう動くのやら。 -
47:エドが登場人物紹介から消滅……。
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海に落ちて助けられたカリエ,今度はまたルトヴィアに.何とミュカが成長してカリエの前に現れる.でも元気になって良かった.
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まだ続くのか。。
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ギアスの台詞が水谷豊で再生される...。トルガーナ伯の夢のくだりをすっかり忘れていてびっくりしてしまった。初めて読んだ時もえー...え?夢?これで自覚したの?ってなったような...。ともあれポレナとミュカおかえり!
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大人になるって、覚悟を決めることなのね。
トルハーンもバルアンもミュカも!みんな大人。
カリエだって大人。
大人になるんじゃなくて、大人になろうと努力するが正しい。
みんな仲良しでいられないからこそ、仲良しに憧れるのかなあ。