東京S黄尾探偵団 嵐の歌を聴け (東京S黄尾探偵団シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2002年7月26日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086001458
作品紹介・あらすじ
花音の兄・洋祐の不始末をもみ消したS黄尾探偵団。しかし、行衡は事件が解決したとは思っていなかった。洋祐の、"原因はおまえたちじゃないのか?"という言葉と、その心当たりに彼は不安を募らせていたのだ。そこで行衡は、単独で調査することを決める。そんな中、花音に呼び出された彼はみさおとともに彼女を待っていた。だが、突然鳴り出した携帯電話を受けたみさおの様子が豹変して。
感想・レビュー・書評
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これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。
中1〜中2の時かな?
かなりはまった。
読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。
でも最終巻は読んでない気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作、保健室とマシンガンの本当の幕引き。<br>前作では納得できなかった主人公。<br>調べるうちに新事実が現れてきて――<br>(2002)
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マシンガンの続編?な感じです。S黄尾には珍しく。<br>
段々話が終わりに向けてまとまり始めた感じが…する、私には。<br>
プロローグ前の1文が非常に印象的。<br><br>
払っても、払っても、払っても――やまない火の粉 -
「TSYT」シリーズ第18巻。
20041106:読了
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