ルナティック・ラヴ (ルナティック・ラヴシリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086001571

作品紹介・あらすじ

植民地支配の名残をとどめるこの街の住民は中華系とイギリス系がおよそ半分。そして二つの地下組織が微妙なバランスでそれぞれの利害を貪っていた。ある日、『天帝』の副長麗人が銃撃され、均衡が崩れた。狙ったのは対立組織『レグルス』。時はまさに独立記念日。狂騒の中、元男娼で今は天帝総長の愛人として囲われる少年蘭の人生も一人の男との出会いによって、大きく変わろうとしていた。

感想・レビュー・書評

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  • 中華系とイギリス系の地下組織。

    敵対するグループ、惹かれあう二人。

    キュン度★★
    ほんのりBL

  • 図書館で物色していたら、立野真琴さんの絵が表紙で思わず手に取ったもの。
    内容も私の大好きな、組織間闘争!!!
    元男娼という設定の蘭ちゃんが、猛烈に可愛い!!でも、どうしても立野さんの絵で、界とダブる。。。

  • 植民地支配の名残をとどめるこの街の住民は中華系とイギリス系がおよそ半々。そして二つの地下組織が微妙なバランスでそれぞれの利害を貪っていた。ある日、『天帝』の副長麗人が銃撃され、均衡が崩れた。狙ったのは対立組織『レグルス』。時はまさに独立記念日。狂騒の中、元男娼で今は天帝総長の愛人として囲われる少年蘭の人生も一人の男との出会いによって、大きく変わろうとしていた。

  • 植民地支配の名残をとどめるこの街の住民は中華系とイギリス系がおよそ半々。そして二つの地下組織が微妙なバランスでそれぞれの利害を貪っていた。ある日、『天帝』の副長麗人が銃撃され、均衡が崩れた。狙ったのは対立組織『レグルス』。時はまさに独立記念日。狂騒の中、元男娼で今は天帝総長の愛人として囲われる少年蘭の人生も一人の男との出会いによって、大きく変わろうとしていた

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