グレデュースの鎖 レヴィローズの指輪 (レヴィローズの指輪シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 154
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086001809

作品紹介・あらすじ

叔母様の留守中に、魔術師の集会が行われることになったらしい。代わりに出席すると言い出すダリィに不安を感じたジャスティーンは、シャトーも誘って同行することにした。いろいろな一族の代表が出席する大事な集会だというのに、会場のお城に到着してからも指輪の精であるレンドリアが姿を見せない。そんなジャスティーンの前に「地の宝玉」の番人だという若者が現れたのだが-。

感想・レビュー・書評

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  • なんでそんなにみんな短絡的で言葉足らずなんだ。
    いや、それを尽くしたらお話が始まらないけどさ。
    それにしてもまともな会話ができなすぎてモヤモヤするよ。
    宝玉がどうのこうのというより、人間関係というか、性格というか…人の話を最後まで落ち着いて聞いて、よく考えて話しましょうというか…。
    シリーズが進むにしたがって疲れてきた。

  • シリーズ7

    地の宝石グレデュース登場!
    ジャスティーンのお母さんのこともチラッと明かされる!

  • わたしの好きなグレイさん登場です~!!!
    魔術師たちの腹黒く自分の利益と楽しみしか考えていないところがよく出た作品ですよねーそしてジャスティーンのお母さんについての情報もほんのり…。

    この巻あたりから雲行きが怪しくなってきますね。
    でも三角関係…美味しいです。

    最後の起屋一子先生のレンドリアの無邪気な笑みのカットがすっごく好きです。

  • 実はこの巻で出てくるあの少年、前に読んだはずなのにちっとも覚えていませんでした(笑)主人公クラスの2人を引き離す役っていうのは、あんまり好きじゃなかったんですよね…。

  • よし、レンドリアいい仕事した!
    それだけで満足です^^

    読了:20090118

  • 魔術師たちの集会があるというので、留守中の叔母様の代わりに出かけたジャスティーン。
    そこで出会った地の一族の少年が、ジャスティーンの両親を知っているという。彼の正体とは…!?

  • この巻で、また新しい宝玉が登場です。

  • 読了日不明。未所有。記録不在のため感想割愛。

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