東京S黄尾探偵団 その女、凶暴につき (東京S黄尾探偵団シリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 響野夏菜

• 集英社 (2003年2月28日発売)

作品紹介・あらすじ

昼時の保健室で行衡は、みさおがいつも以上に苛立っていることに気づく。だが、原因は花音でも知らないらしい。そこへ、千石重造という老人が激怒して乗り込んできた。慈吾朗の薦めたセキュリティが原因で、盗難に遭ったというのだ。しかも、システム自体が五月と花音の冗談をもとに組んだものだった。それを知った重造は、盗まれた品を取り戻すまでみさおを人質にすると言い出して…。

感想・レビュー・書評

[cottonさんの感想 · 2007年11月26日]

これは友達に勧められて中学の図書室で借りた本。
中１〜中２の時かな？
かなりはまった。
読みやすいテンポだし、先が気になるんだよね。
でも最終巻は読んでない気がします。

[稀璃。さんの感想 · 2006年5月28日]

みさおが誘拐された!?。<br>彼女の家の問題も関わってくるこの作品。<br>最終的にえらい大暴れする結果となります。<br>(2003)

[NEM.さんの感想 · 2005年8月22日]

みさお編？その２。<br>
今度はみさおが拉致られます。みさおメインの話だと妙にみさおが可愛く感じるなぁ…

[ハンナさんの感想 · 2004年11月13日]

「TSYT」シリーズ第１９巻。
20041109:読了