少年舞妓・千代菊がゆく! すっぽかされたお披露目 (少年舞妓・千代菊がゆく! シリーズ) (コバルト文庫)

著者 : 奈波はるか

• 集英社 (2003年6月3日発売)

作品紹介・あらすじ

男であることを隠したまま、正式な舞妓になるための「店だし」をした千代菊。新しい舞妓の誕生は祇園町にとってお祭りのようなものだから、みんな華やいだ気分になっている。見習いのときからのご贔屓筋が用意してくれた着物や帯などで、千代菊のデビューはひときわ豪勢になった。お礼の気持ちを込めて、店だし後初めてのお座敷は、支援してくれたお客さまをご招待していたのだが…。

感想・レビュー・書評

[ainonさんの感想 · 2019年7月28日]

シリーズ5

千代菊、いよいよ店出し！
と思ったらまさかのニレ様すっぽかし！

千代菊活躍＋ニレ様元妻登場


さいごの二人のシーンが
なんとも素敵( ´∀｀)

[mehokoさんの感想 · 2015年7月7日]

シリーズ5巻目

[ひらがねんさんの感想 · 2015年5月25日]

千代菊、いよいよ店だしです。
しかしとある事件があって、楡崎に見てもらえなくて…というのと、楡崎の事業、謎の美女という3本同時進行で物語が進みます。
ストーリーに色々突っ込みどころもありますが、そんなことより千代菊が可愛いからいい（笑）
舞妓ちゃんとして、また成長しましたね。
あと楡崎にもうメロメロじゃないですか…。
これからどうなっていくんでしょうね。
まだ50巻くらい残ってるので、一筋縄ではいかないと期待しておきます。

[みこさんの感想 · 2008年8月25日]

千代菊 05

[稜華さんの感想 · 2005年10月27日]

千代菊５巻。ニレが来なかったという話。千代菊シリーズはこんな軽い説明をする内容じゃないんですけどね；