砂漠の花 2 青海流砂 (砂漠の花シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 107
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086002882

作品紹介・あらすじ

父亡き後、カリュンフェイが女王になってから半年が過ぎた。謀叛を企てた反逆者は裁かれ、刺客を放ったシルヴァス公国とは謝罪交渉が行われていた。そして、カリュンフェイは新たな計画のため、王宮に海軍の精鋭である四提督を招く。謝罪の証として、マーバンの地の完全譲渡を受け入れたシルヴァスの公子との会見の場へ向う際、護衛を頼むためだ。だが、それは女王としての護衛ではなくて。

感想・レビュー・書評

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    ==========

    と、この前図書館で借りてきて読みました。

  • なぜか家に1巻しかなくて探していた本。
    古本屋で2巻だけ置いてあったので即購入。

    内容があるわけでもないんだけど。
    1巻からの話が急に飛んでいて今一つ状況を把握するのが難しいんだけど。
    それでも絵の綺麗さとレンソールのかわいそうな感が好き 笑
    基本的に恋愛は片思いの方がキュンキュンしますから。
    でも案外カリュンもシリスのこと諦めてしまいましたね。
    そんなに急がずともいいのにー
    もう少しレンソールには不憫でいてもらいたい←

  • 2007.8.28読了

  • 2003.09.24.読了。未所有。記録不在のため感想割愛。

  •  夢見の神官セイランダがシリスの心を開かせるためやってきます。そんな気はしていたけれど、ラストで2人でいなくなったのはちょっと驚きました。カリュンはシリスのことばかりという感じで道を誤りそうな雰囲気ですね。<br>
     カタカナ苦手なので、この話は名前がすごいわかりにくくて読みにくいです。"シ"がつくものがわかりにくい〜

  • 孤高の若き砂漠(…ってほど砂漠に非ず。イメージは下エジプト)の女王の物語第二弾なんですが。女王が前巻に比べてバカっぽくなってて…残念でした。有能な執政者であることを、見失って欲しくなかったなぁ。

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