本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086002882
作品紹介・あらすじ
父亡き後、カリュンフェイが女王になってから半年が過ぎた。謀叛を企てた反逆者は裁かれ、刺客を放ったシルヴァス公国とは謝罪交渉が行われていた。そして、カリュンフェイは新たな計画のため、王宮に海軍の精鋭である四提督を招く。謝罪の証として、マーバンの地の完全譲渡を受け入れたシルヴァスの公子との会見の場へ向う際、護衛を頼むためだ。だが、それは女王としての護衛ではなくて。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
2007.8.28読了
-
2003.09.24.読了。未所有。記録不在のため感想割愛。
-
夢見の神官セイランダがシリスの心を開かせるためやってきます。そんな気はしていたけれど、ラストで2人でいなくなったのはちょっと驚きました。カリュンはシリスのことばかりという感じで道を誤りそうな雰囲気ですね。<br>
カタカナ苦手なので、この話は名前がすごいわかりにくくて読みにくいです。"シ"がつくものがわかりにくい〜 -
孤高の若き砂漠(…ってほど砂漠に非ず。イメージは下エジプト)の女王の物語第二弾なんですが。女王が前巻に比べてバカっぽくなってて…残念でした。有能な執政者であることを、見失って欲しくなかったなぁ。
全6件中 1 - 6件を表示