- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086004015
感想・レビュー・書評
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「人気が出たらシリーズ化されたかもしれないけれど
それほどでもなかったから1冊限りで終わってしまった」
そんな印象。
正直、内容は薄い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
きっとこれも続きを書(ry
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う〜ん、無理矢理1冊に詰め込んだようで、何だかイマイチ。野梨原さんの書かれる真っ直ぐな女の子がとても好きなのですが、今回のヒロインはそういうのがなくて上手く作品に乗れませんでした。後半に出て来る女の子の方が魅力的かも。(2008.03.25読了)
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え?これ続編ないの?
めっちゃ続きそうな終わり方・・・ -
春休みに実家近くのブックオフで発見して、そのままこっちに持ってきて、買ったことすら忘れていたのを思い出して読んでみた。
って違うだろ!!一昨日から思ってたんだが本読むくらいならお前勉強しろよ!!
でも読んでしまったものは仕方ないので……。
自分の信念って何かなーって考えた。
最近、就職のことを考えがてら、人生についてたまに考えたりする。
「お前はどんな風に生きたいのか? お前はどんなことをしたら後悔するのか?」
私は大抵最悪のパターンから考えるので、そこから引き出された最低ラインを引き出すと、やっぱり、大切なものを大切にするということに落ち着く。
大切なものをないがしろにして、後悔し続ける人生なんて嫌だなぁと思ったので。
で、そういうことを考えて、具体的に就職はどうするとか考えられてない。
抽象的なことは言えても具体性に欠けるのが私の常なのです。
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白根さんが出てきてから面白かった。それまでは眠い(おい)。というかいまいち世界が掴みきれず。昼休み後の古文て、そら眠たくなるよね。土肥先生が男前で好き。でも身も蓋もない多田先生も素敵(笑)。
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のらくらしたファンタジー。
主人公たちのほうが敵よりも圧倒的に強いので、苦労らしい苦労はしません。どっちかっていうと、思春期の悩みがメイン。進路とか、友達とか、恋とか。
それを素直に書くんじゃなく、あえてファンタジーにしちゃうとこが野梨原さんなんだろうなぁ。 -
結構面白かったです。
ちょーシリーズを読んだ後なので物足りない感じが・・・。 -
やっぱちょーとかじゃなくて、普通のファンタジーモノの方が野梨原さんはおもしろいよ。