暗き神の鎖(前編) 流血女神伝 (流血女神伝シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2004年6月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086004282
感想・レビュー・書評
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カリエは山に登って,ヨギナ総督になって,子供を産む.すごい盛りだくさんの内容.いよいよラクリゼより強いザカリアの魔手が伸びる.あっちもこっちも大変だらけ.何気にエドも登場しているし,彼の将来はどうなるのかなぁ.
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人は変わるものだ
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いつの間にかバルアンがカリエにめろって……!?<当社比
いや、結構前から好きだったかしらん?w -
バルアンとの婚礼から一年が経った。カリエは正妃として後継ぎを生まなければならなかった。そんな時、バルアンと聖地オラエン・ヤムに登ることになる。そこでカリエはバルアンから総督としてヨギナを治めるよう命じられる。
一方、ドミトリアスは後継ぎが産まれないことから、ロイの紹介の女性と会うことになる。
表紙のカリエはキラキラして本当に幸せそう。でも、グラーシカはエティカヤ編の途中あたりから、辛いことが多くちょっとかわいそうです。 -
前編・中編・後編の全三巻
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カリエに与えられた試練って…なんて重いんだろうって思いました。