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みんなの感想・レビュー・書評
なんという破滅
もう少しやさしい人生があると思う。
だれも幸せになってないじゃないか…!
愛情を与えた後に奪ったほうがより絶望が深くなる、というのがわかるね。
バルアンがもっと昔のように自由だったら、と思う。
さらわれた自分の息子・アフレイムを取り戻すため、ラクリゼと共に全てを捨ててザカールへと向かったカリエ。そんな彼女を待ち受けていたのは、女神の深い闇だった。 闇に囚われ、希望を見失い、絶望の極限へと追い詰められるカリエを救うべく、エディアルドとサルベーンも海賊王トルハーンの協力を得てザカールへと急ぐ。 もう読むの辛かったー。 「女神の花嫁 後編」と同時進行に読んでたから、余計にぐるぐるして... 続きを読む »
アフレイムがさらわれ、カリエとラクリゼはザカールへ向かう。サルベーンを逃がしたエディアルドは、彼と共にトルハーンたち海賊、そして途中で出会ったイーダルの力を借り、カリエを助けに向かう。
一方、カリエはクナム・リウジークの圧倒的な力に屈し、自我を手放し闇に堕ちていた。
今回もかなり重たい話でした。そんな中で、イーダル王子は明るくて、面白くて大活躍でした。エドとサルベーンの女装姿がぜひ見たかったです。
神様関連の受けがよくないというのは、日本人においてなじみが薄い所為か。
物語もこれまでとは、雰囲気が異なる。
相変わらず波乱万丈、怒涛の展開でひとつのところに落ち着いていられないカリエ。「砂の覇王」では影の薄かったエディアルドの出番が多くて嬉しかったです。今の時点で好きなキャラクターを順位にするとこんな感じ↓1.エディアルド(ただしこれはカリエとの関係性を含めたもの)2.ミュカ(単独だと下手をすればエドよりも好きかもしれない)3.グラーシカ(ドーンの甲斐性なしっぷりが本当にムカつく)
あいかわらず不幸街道まっしぐらなカリエです。そんでもってしぶとい。久しぶりにでてきたナイヤが、可愛くてびっくりしたりして。芋づる式というか雪だるま状に、カリエの不幸は周囲をひきこんでいくのかもしれませんが、本人が選択したならば、いいのではないかと思います。しかし、一番不幸なのはバルアンな気がします。

攫われた息子を救おうとすべてを捨ててザカールに向かったカリエ。
だが、ザカールの長老(クムナ)のリウジールはカリエを絶望へ追い込む…
辛い話だった…どんどん追い込まれるカリエが…(T_T)
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