姫神さまに願いを―緋承ぎの形代 (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 127
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086005319

作品紹介・あらすじ

時は戦国、元亀元年。信長は浅井・朝倉を攻めんと戦の準備を進めていた。カイの表向きの身分は、明智光秀の養子。出家した身で養子縁組もあったものではないが、要は光秀が後見人-カイが信長の臣下に入ったわけである。ある午後りカイは主君・信長から金華山の山館で、美濃姫の呪詛を破れ、と命じられた。信長は黄泉帰りの蝶を自らの呪物とし、覇王の座を掌中に収めんと欲していた。

感想・レビュー・書評

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  • 信長と於濃。やっぱり見るたび切ないです。
    http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-26.html

  • ここまでが買ってあった分。
    ここから先は・・・・本屋に置いてないし、取り寄せるしか。・゚・(ノ∀`)・゚・。
    続きを読むのは当分先っぽいです(´・ω・`)

    2012/3/2再読

  • 2004/12

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