流血女神伝 喪の女王 (1) (コバルト文庫)

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  • 集英社
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086005975

感想・レビュー・書評

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  • 10月18日 読了

  • エディアルドとサルベーンのやりとりはどうしてこうもおもしろいんだろう・・・・・・

  •  いつも通り面白くて続きが早く読みたい状況です。エドが出っ放しなのでエド好きにはウハウハっすね…。そして相変わらず、エドとサルベーンの会話が面白くて好きです(笑)
    <BR><BR> 色々と気になる事が沢山有る巻でした。グラーシカやドーン兄上たちの事が特に気になります…vv次巻出てくる事を期待してたり…。

  • 今回も期待通り!ユリスカナに渡ったカリエとエドはイーダルのもとに身を寄せます。前の巻の最後から今後の展開が怖かったのですが、とりあえずエドとカリエの養生編のようで安心して読めました。特にイーダル王子の変態っぷりと腹心のアルガの容赦ないけなしっぷりには大爆笑…。これは本屋では立ち読みできません(笑)。これからまた大いに乱れていく展開のようですが全く先が読めません。続巻が楽しみです

著者プロフィール

『惑星童話』にて94年コバルト読者大賞を受賞しデビュー。『流血女神伝』など数々のヒットシリーズを持ち、魅力的な人物造詣とリアルで血の通った歴史観で、近年一般小説ジャンルでも熱い支持を集めている。2016年『革命前夜』で大藪春彦賞、17年『また、桜の国で』で直木賞候補。その他の著書に『芙蓉千里』『神の棘』『夏空白花』など。

「2022年 『荒城に白百合ありて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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