- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086007191
作品紹介・あらすじ
御霊部存続の危機に柊一は焦っていた。だが、阻止する手立てもないまま、彼は仕事で鎌倉へ行くことに。そんな折、早紀子からメールが届いた。電車が不通のため、まだ横浜にいるというのだ。そこで早紀子と会うことになった柊一は、彼女から夢の話を聞かされる。百人一首の札が血に染まる夢だ。柊一は不安げな彼女に大丈夫だと言うが、彼と別れたあと早紀子は道に迷い、怪異に巻き込まれて。
感想・レビュー・書評
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新章に入ったからかまた新しい登場人物が増えた。
御霊部でなにやらあった人の息子らしいけど。早紀ちゃんが巻き込まれすぎてちと飽きてきたぞ。
学習しないと言うか無防備というか・・・
しかも確かに早紀に出会ったのは御霊部の柊一くんだから肩入れするのは分かるけどヤミブンにも助けてもらってるのになぁ。
克也にのみ良い印象を持たないんじゃなくヤミブンひとまとめで良い印象を待たないのはなんだかなぁ。
最初はけっこう元気で好きなキャラだったからこれ以上嫌なキャラに書かないでほしいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
御霊部とりつぶしの危機。
飛鳥井はともかくおおのさんがヤミブンにいる想像がつかない…。
やっと黒幕っぽいのの一端がみえたところ。 -
御霊部お取り潰し!?
突然の決定に焦る柊一、それぞれの感想を持つヤミブンメンバー。再び鎌倉で出会う彼らに萌ちゃんはモウソウダケを逞しく生やし…。
しかし早紀子は再び怪異に襲われる。謎が謎を呼び、次巻が待ち遠しい聖霊狩りシリーズ! -
2006.3.6
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第二部?に入ってからの方が読みやすいかも。
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途中ちょっと怖かった…。早紀子ちゃんどうなることなら…とね。
飛鳥井君と楠木さんだったら…飛鳥井君派。なんかかっこいいし。プライド(?)高いけどさ;
てか結局ラストって…?