乙女は龍を導く! (コバルト文庫)

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著者 : 榎木洋子
制作 : 牧 あさか 
  • 集英社 (2006年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086008365

乙女は龍を導く! (コバルト文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 元気で強気でオットコ前な高一の椎名理花。悩みは頑固なクセっ毛だけ。幼なじみの弟分、榊原夕樹と楽しい毎日を送っていたはず、だった。ところがある日突然、謎の金髪青年にさらわれ……気づいたら見知らぬ世界で「おまえが龍の一族の長となる者を選ぶのだ」と一方的に告げられる。…乙女の人生、むかうところ“敵だらけ”!? 守龍ワールド待望の新シリーズ、波乱万丈の冒険がはじまった!

  • 私がラノベ含め本格的に小説を読みだすきっかけになった作家様、榎木洋子先生の最新作。
    この先生の作品には、龍が国を守護し国の安定を護るという「守龍」が出てくるシリーズが多数あるのですが、これもそのひとつ。
    この先生の作品で最初に読んだのが「龍と魔法使い」で、時間軸的には「龍と魔法使い」が最古で今回が最新。
    この二つの他にこの世界を扱ったものには「リダーロイス・シリーズ」と「緑のアルダ・シリーズ」があるのですが、今回のと「リダー~」は、現実世界にいた子が主人公。
    しかもパートナーも現実世界の子という私が萌えて萌えてたまらい「カップル召喚」なのであります。

    自分でも書いていて思うのですが、カップル召喚というのはただでさえ「マンガ」な世界に飛んだときの対応が2人分あるわけですよ。
    私は中々書けないのですが、榎木先生はさすがです。
    「リダー~」は一部を読んだのみですが、こっちの主人公翔くん(リダーロイス王子)とヒロイン由香里ちゃんは優等生ぽかったのに対して、今回の主人公理花ちゃんとヒーロー(むしろヒロイン)夕樹くんはぶっ飛び系(?)。

    理花はハイテンション大暴れっ子(笑)。折込みにも「元気で強気でオットコ前」とあります。
    ええもう登場人物全てにタメ口で怖いものナシです。彼女を「女王(大笑)」たらしめている?ペンダントは何だか魔女っ子のアイテムのようで、妙に安心させてくれます。
    対する夕樹くんは男の子だけど気は優しくて、でも芯の強い男の子。
    テディベア作りが得意(!)な彼は女の子に(別の意味で)モテそうな弟くんタイプかと思いきや、理花の尻にしかれているかというとそうでもないのが面白い(振り回されてはいるけど…)。
    このコンビで展開されるなんて、楽しみです。

    あと重要人物、美貌の金髪青年セレイル。
    物語で重要な「龍」が人間の姿をしているのが彼です。
    物語の世界では崇められるに近い存在なのに、理花に「蛇」扱いされたり(この世界の龍は西洋風の世界ですが姿は東洋風の長いものです)彼女のぶっ飛び行動にたじたじしたりお説教したり「お笑いオプション」にも見えるのが楽しい。
    今回はこのセレイルはチョイ役で、理花がウミベリ国の次期国王を選ぶコトになるという「水戸黄門」のようなお話でした。
    王子様は3人いるんですが、第2王子ラントスのキャラが面白いです。彼は今後も出てくるんでないかなー。

    最初にチラリと出ただけの、キーパーソンになりそうな「ミルファーサス」の行方と共に今後が気になります。

    おまけ
    同じ世界観というコトは当然他作品とのリンクが気になるワケですが今回も片鱗がチラリと!


  • 牧あさか嬢が挿絵だったので買ったんですが(笑)
    内容もまぁまぁおもしろいです^^

  • 龍のいる世界のお話。 蛇の苦手な主人公と、心優しい幼馴染と、動くくまのぬいぐるみと、人型になった龍の冒険。

  • 蛇キライの理花は最近ヘンな夢を見ていた。そんなある日、外人二人組みに突然連れてこられた異世界で、龍の一族の長を選べと言われ・・・。
    普通。結構どたばたした話で、低年齢向けな感じ・・・

  • 榎木洋子さんの独特の世界である、守龍ワールドシリーズの最新作。緑のアルダから数年後(十年後だったかな)の世界です。
    他の榎木先生の作品と比べると「ライトノベルと意識して書いた作品」というのが正直な感想。
    キャラクターも物語も好きなので星五つにしましたが、客観的に見ると星三つか四つくらいかな、といった感じです。
    緑のアルダは勿論、他の守龍ワールドシリーズを読んでいるともっと楽しめるかと思います。

  • 守龍ワールド第4作目です。
    時系列はアルダからさらに数年後です。

  • 元気で強気で大の蛇嫌いの高校一年生理花。突然、幼なじみの夕樹とともに、金髪男にさらわれてしまう。気がつけば、そこは地球ではなく異世界で、理花は<選ばれし乙女>となっていて…!?
     守龍ワールド、新シリーズ!

     今までの「守龍」シリーズからすると、軽い感じです。「緑のアルダ」シリーズは、1000年前の呪いを引きずってたりして暗かったけれど。また、魔法が出てきてほしいです。

  • 2007.10.2読了

  • 「守龍ワールド」の新作。
    元気で強気でオットコ前な高一の椎名理花。悩みは頑固なクセっ毛だけ。幼なじみの弟分、榊原夕樹と楽しい毎日を送っていたはず、だった。ところがある日突然、謎の金髪青年にさらわれ…気づいたら見知らぬ世界で「おまえが龍の一族の長となる者を選ぶのだ」と一方的に告げられる。…乙女の人生、むかうところ“敵だらけ”!?守龍ワールド待望の新シリーズ、波乱万丈の冒険がはじまった。

    ギャグテイストの高い作品。まだまだどうなっていくのか未知数なので先が楽しみ。

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元気で強気でオットコ前な高一の椎名理花。悩みは頑固なクセっ毛だけ。幼なじみの弟分、榊原夕樹と楽しい毎日を送っていたはず、だった。ところがある日突然、謎の金髪青年にさらわれ…気づいたら見知らぬ世界で「おまえが龍の一族の長となる者を選ぶのだ」と一方的に告げられる。…乙女の人生、むかうところ"敵だらけ"!?守龍ワールド待望の新シリーズ、波乱万丈の冒険がはじまった。

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