本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086010429
作品紹介・あらすじ
天界の目論見で、妊娠を促す丹を呑まされてしまった凛花。龍の血を引くインシェンの子を妊娠すれば母子共に死亡するという。苦難の末、凛花は西王母から丹を中和する蟠桃をもらう。安心するインシェンだが、凛花は蟠桃を食べていなかった。インシェンを想うが故に去ってしまう凛花。凛花をあきらめられないインシェンは、次期竜王選定の場に向かうが…。好評中華風ファンタジー、急展開。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
香坂さんのイラストはこの時が一番好き。
桃源の薬の中でもこの巻は特に好きです。 -
自分的には凛花が冰夷とくっつくっていう展開もアリなんですけど(笑)
(07.07.23) -
インシェンと別れてします凛花。けなげな女の子だけどすごく前向きなので気持ちよく読めた。新キャラヒョウイとの関係が次巻以降気になる シロの出番が最初だけなのはすこし寂しい
全4件中 1 - 4件を表示