最後のひとりが死に絶えるまで (コバルト文庫)

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著者 : 我鳥彩子
制作 : 水谷 悠珠 
  • 集英社 (2009年10月30日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086013536

最後のひとりが死に絶えるまで (コバルト文庫)の感想・レビュー・書評

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  • わりと好きな設定なのですが、登場人物(男性2人)に共感出来なかったのは残念。エォンは特に苦手キャラかも…。ですが、レクィエのあふれんばかりの想いが伝わらず、抗うことも叶わない皮肉な運命はとても切ないと思いました。綺麗なシーンも多くて、特にクライマックスは印象に残りました。個人的には面白かったです。
    http://lettura.blog86.fc2.com/blog-entry-12.html

  • 後味悪い…

  • 2009年度ロマン大賞受賞作。
    すごく独特の世界観と信念のある作品でした。
    作者の頭の中だけで自己完結しちゃってるフシもありますが。
    でも、「物語を作りたい」という熱意はとっても感じられます。
    それゆえの新人賞受賞なんだろうなあ。
    もっと読者へ読ませることを意識したら、面白い作品を書けそうだもの。

    選評にもあった通り、「設定集を読まされているよう」という感想をわたしも持ちました。
    北だの東だのという街が、たくさん出てくるのがしんどい。
    ファンタジーで架空の土地を描くなら、その土地を書くことによって作品に何かのスパイスが必要だなーと思いましたね。

    あと、語彙がラノベ作家さんにしては豊富。「小説」を読んでるんだーって感じがしました。わたしも語彙を広げるように頑張んなきゃ。

    あと、ラエルが主人公なのかエォンが主人公なのか、立ち位置が割りとぼんやりでどっちに共感したらいいんだか微妙。
    さらにヒロインも「宝石を食べる」とか「わたしがエォンを殺す人間」とかいう設定が突飛すぎて、感情移入できないのが難点。

  • 結末はあまりにも切な過ぎる。
    レクゥエたちが幸せでありますように。
    そんな思いでいっぱいです。


    読了 11/18

  • 2009年度ロマン大賞受賞作。
    世界観が大変独特でキャラも面白いです。
    ほの暗いお話が好きな方には断然お勧め。
    ダメっぽい調香師が何故かとても印象に残りましたよ…なんでだろ。

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最後のひとりが死に絶えるまで (コバルト文庫)の作品紹介

亡国の王子ラエルは、秘宝"創世の石"を盗んだ天才調香師と言われるエォンを追っていた。しかし追いついたと思った矢先、エォンは賊に斬られてしまった!ところが暫くすると、目を覚まし傷も治っている。エォンは不死身で、連れの少女レクィエは宝石しか食べられない特異体質なのだという。そして、レクィエはラエルに「私を連れて逃げて」と迫り-!?2009年度ロマン大賞受賞作。

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