そして花嫁は恋を知る 大河は愛をつなぐ (そして花嫁は恋を知るシリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2010年1月29日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086013789
作品紹介・あらすじ
事実上、ブラーナ帝国の支配下にあるネプティス王国で、女でありながら近衛兵を務めるナルメル。自分の国が、他国に支配されながら発展を遂げていることに、複雑な感情を抱いている。そんなとき、ブラーナ帝国の皇子アリアスが総督府の長官としてやってきた。彼の責任感のない発言や態度から、はじめは軽蔑していたナルメルだったが、護衛として共に行動するうちに意外な一面を知って…。
感想・レビュー・書評
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2015-12-20
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ナティールとユスティニアも登場してほしかったなと思います。
おまけ漫画はほんわかしました。^^ -
先日から購入してた嫁恋シリーズ番外編。三作目の沙漠が出てきた話の前後のお話でした。いつもお姫様が主人公の話ですが今回は近衛兵をしてる女の子が主人公でおんなじシリーズでもちょっと新鮮でした。
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すっきりしないなあとは思うけどまあまあいい感じです(えらそう!) あ、殿下は割と好感持てる!ヒロインよりも好き。
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だんだんと薄くなってきた。一人に主人公を絞って続けた方が濃くなりそうな。
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今ひとつ、どこから続いている話なのかよくわからなかった(笑)。
ナティールって誰(汗)。
面白いとは思うけど、全体的な印象が薄いんだよなぁ。でも、新刊が出たら絶対買ってしまうタイプの本。 -
シリーズ第7作目。
今回は初めてお姫様じゃないヒロインでした。
見つけた時は半分くらい不安でしたが、巻末のマンガに惹かれて購入。
何だかんだすんなり読了しました。
「大河〜」は個人的にもうちょっと甘い雰囲気があったら嬉しかったなーという感じです。
「草原〜」を読んだ後は、「紅い〜」を読み返したくなりました(巻末マンガのせいもあるかも?)。
一番嬉しかったのが巻末マンガですね。
次も楽しみなシリーズの一つです。
↓以下ちょこっとオマケ。
コバルト本誌3月号で花嫁特集が組まれたと知って、早速地元の本屋さんに行ってみたのですが・・・。
いつもなら立ち読みできるのに、今回に限って紐が・・・orz
早く文庫で発売されることを祈って待っています。 -
とうとう主人公が花嫁でなくなった。
スピンオフだからかな?
前作が好きだったので、主人公カップルのその後の漫画が嬉しかった。本編中にももうちょっと描写があればよかったのになー。
しかしそろそろ内容がマンネリ化してきたような気が。