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- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086015011
作品紹介・あらすじ
王太子ラセルの花嫁選びのため、翠蘭はツァントゥーに来ていた。できるだけ公平に4人の花嫁候補の人となりを知りたいと思う翠蘭だったが、周囲の人々の思惑と策謀が交錯して、花嫁選びは難航を極めて…!?そして、ツァントゥーの裏側に隠された酷い実態を知った翠蘭は、それを阻止するため、ある危険な駆け引きに応じるのだが…。新ヒロイン登場!?ラセルの花嫁は一体誰になるのか。
感想・レビュー・書評
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リジムがいなくなって、波乱のシャンシュン編が完結して、ぬるい感じになっちゃうのかなと思ったけど、花嫁選びもなかなか面白いです。再読だというのに誰が選ばれたかすっかり忘れてるのでドキドキしながら読んでます。
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奈良、吉野、上山などを舞台とした作品です。
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花嫁決定編。あいかわらず翠蘭がどこかにいくと何かしら表面化する。
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面白い……の、だが。
新ヒロイン登場、なんて書いてあるけど、わざわざヒロイン交代してまで続ける意味があるのかな。
結局、コバルトのヒロインとしては年齢が上がってきちゃったからそうするのだろうが、だったら、もう、終わればいいじゃない。
面白いからこそ、だらだら続けることに意味はないと思う。
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