贅沢な身の上 ときめきは海を越えて! (贅沢な身の上シリーズ) (コバルト文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 138
感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086015578

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ2巻

  • この中華風の世界でラノベのような読み物がはやりだしたところに笑ってしまった。
    やはり、お約束なところを読者の期待にたがわず応えてくれるところがおもしろいのか。

  • うーん…2巻目にして既に花蓮のときめき妄想ぶりに飽きて来た感が…^^;

    いくら『寸止我愛協会』に身を捧げているとはいえ、後宮の主である皇帝に対してあの態度は如何なものかとw
    もうちょっとデレが無いと陛下が可哀想(T_T)
    というか、読む側としても、ときめきを求めているので、コメディ要素よりもデレ(ラブ)要素を徐々に上げて行って貰わないと、展開的に食べ飽きしそう…(-"-;)

    まさか本当に20巻まで引っ張る気じゃない…よね?

  • 妄想好きの花蓮に振り回される皇帝、天綸。
    前回と同じように、花蓮の妄想から引き寄せられる?トラブルが、妄想通りの展開で、解決に結びつきます。

    それはいいんですけど、あまりに自己中心的な花蓮にちょっと嫌気も差して、天綸がかわいそうになること多数。盗賊が出るのを張っているときは、いい雰囲気だったのに残念。

    そろそろ花蓮が天綸に好意を持って、ドキドキしてくれないと、同じ展開は飽きてくるかなぁ。是非次は花蓮にドキドキをもたらしてほしいものです。

  • いや、何か本屋でさくっと立ち読みしちゃいました。
    贅沢な身の上シリーズ。
    どろどろしてなくて可愛いラノベ純愛小説。
    可愛いです!

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