姫頭領、百花繚乱! 恋の病と鬼副長 (コバルト文庫)

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著者 : 彩本和希
制作 : くまの 柚子 
  • 集英社 (2013年6月1日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086017312

姫頭領、百花繚乱! 恋の病と鬼副長 (コバルト文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 全くそんな事ないけれど、最近コメディを多様
    している作品を読む事が多かったからか、
    硬い感じに思えた。
    笑いがない訳じゃないけど、ギクシャクとした
    印象を与える。

    主人公が。普段はおっとりとの事だけど、
    おっとりしてるか?
    おっとりした人が内密に、
    事を進められるか??
    そこは、もう少し非常識感が、ないと
    つたわりずらい。

  • 2013年6月のコバルト文庫新作総選挙対象作品の1つです。

    ヒロインとヒーロー、仲間達との出会い編、物語の序章といった感じです。
    ヒロインの出生の秘密、母親との確執、敵の正体と思惑等、謎が広げられたままで終わっているので出来れば続編を希望します。
    ヒロインの葵は恋愛事に鈍いようなので、続きがあるようでしたら是非、葵への想いを自覚した和狼の方から攻めて毎度落ち込むかヘタレて欲しいと思います(笑)。

    というかこれ、本当に投票で選ばれなかった場合は続編は発売されないのでしょうか。
    この作品に限っては、明らかに続編ありきで物語が終わっている気がするのですが…。
    これで続きが出なかったら、この作品の評価がかなり下がってしまうと思いました。(^_^;)

  • シリーズ1作目

  • 設定がなんとなく新撰組っぽいのかなぁ?って思って、ちょっと積読になってましたけど、読んでみたらおもしろかったです。

    名門の姫でありながら、剣にすぐれ、男所帯の頭領に抜擢された葵。
    敵は外国からもたらされた植物ということでしたが、葵の出生の秘密も絡んできて、後半一気に読んじゃいました。

    堅物で葵を否定しながらも、彼女の実力にだんだん惹かれていっている副長の才蔵が、植物の毒にやられて葵にべったりしてるあたりが、なんともニヤニヤしちゃって、女性にベタベタする毒じゃなくて、好きなものがより好きになる毒だったって才蔵が聞いたら、絶対顔を真っ赤にして、全力で否定しながら憤死しそうって思いました(^^ゞ

    続き読みたいです。

  • ものすごーく久しぶりに手にしたコバルト文庫。設定にひかれて読んでみたが、これがけっこう好みの話だった。主人公の素性には意外性がないものの、普段はおっとりなのに裏で激しい感情をかかえて戦うお姫様は好きだなー。ラブコメ度数も人物設定も自分にはちょうどよかった。一見BL構成員に見える人物も、女の子しているようで中身はけっこう男っぽい印象を受けたので、問題なし。
    後半の副長乱心は無理やりねじこんだのか唐突すぎるように感じたが、コバルト総選挙なるものの内容を知って納得。無事に続刊が出たようなので、今後は母の本心など、まだまだはっきりしていない部分が徐々に明かされていくことを期待したい。

  • 続刊でました。

    『姫頭領、百花繚乱!』は、キャラも設定も、飲み込めれば禍々しくも美しい外来種と、楽しい桜花衆の集団の世界観なのだが…
    ドタバタしたその場その場のシュチュエーションコメディーでノリツッコミが激しく、ストリーはいまひとつだった。
    続刊しだいな作品

    花粉の中毒症状で、口説き魔になる鬼(?)の副長がなんとも…
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3046.html

  • 面白かったけど、これ総選挙で票数が取れなかったらほんとに続き出ないのかな? 明らかに伏線残したまま終わっちゃったから、非常に気になるんだが・・・続き出ないんだったら、評価もちょっと変わるかも。

  • 13年6月刊。総選挙候補作。
    明らかに新撰組をモチーフにした若い剣士の隊に、めっちゃ強い女の子が隊長にやって来て、土方歳三モデルのおに副長と恋愛がらみ、って設定なにそれ最高じゃん!!!ホイホイ。
    副長は脳内で山本耕史くん変換で読んじゃうよ!大河の新撰組!懐かしいな〜♪

    ちょっと世界観がわかりにくいね。こういう和風でしかも江戸時代ぽい設定でファンタジーって珍しいから、慣れの問題かもしれないけど。
    国の5つの領地5人の殿様が治めてて、1つの領地を二代続けて治めることはなくて、代替わりに領地替えがあって、ということなんだけど。どっかの領地で代替わりがあっても、他の領地では殿様は健在なわけで、領地替えって迷惑じゃないの?替わった殿様がぽっくりいけば、すぐまた領地替えじゃん?とか思うけれども。

    人の描き方はうまいと思った。奇抜な設定で突き抜けていくんじゃなくて、行動がよく描かれてるから、その人のなりがよく分かる。
    例えば、副長が新総長が女だと隊士に伏せていた←事前に騒ぎになるのがめんどくさいから←と見せかけて、その騒ぎの中、姫がどう振舞うのかを見て、人を見定める、とか。

    ゲンさんの破綻したようなわがままっぷりもそう。
    人の行動を描くのがうまい作者さん、こういう箱世界でキャラがたくさんいる、という物語は正解だと思う。
    氷室先生も、キャラの行動を描くのはうまかった。見習いたい。

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姫頭領、百花繚乱! 恋の病と鬼副長 (コバルト文庫)の作品紹介

名家の姫でありながら、人並み外れた剣の使い手である葵は、桜花衆の頭領に任じられる。「外来種」と呼ばれる毒性の植物の駆除を専門とする剣豪集団に、紅一点として飛び込んだ葵の運命やいかに…!

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