コバルト名作シリーズ書き下ろしアンソロジー 1 龍と指輪と探偵団 (コバルト文庫)
- 集英社 (2013年11月30日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086017749
作品紹介・あらすじ
コバルト読者なら誰もが知る名作シリーズに、書き下ろし最新作が登場! 『龍と魔法使い』『レヴィローズの指輪』『東京S黄尾探偵団』『女神さまのお気の向くまま』の新作が読める。2カ月連続刊行第1弾!
感想・レビュー・書評
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龍と魔法使いの外伝、二重丸
レヴィローズの外伝 まあまあ
S黄尾のその後 おもしろい
女神様のお気の向くまま、のショートストーリー
短すぎてあっという間
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読んでいて忘れかけた記憶も思い起こされる一冊。読んだ当時から時間が経っていることもあって、読んでいるこちらに感じ方の違いや捉え方の違いが出てきているのにも気付かされる。
シリーズ未読でもするっと読めそうな気もする。読んでからこちらを読めばなおいっそう面白い。
もう戻れない当時を偲ぶ一冊、とも言えると思う -
懐かしのあのシリーズ短編集。
久しぶりの風龍と魔法使い2人組。
しかもあの後、彼がどうしていたか、もちらっと!
あのメンバーに、懐かしい、と思うよりも
わくわくしてしまいました。
やっぱり、あのメンバーが好きですw
驚きは長老、ですが。
青春…ww
一番長い指輪。
憎めない、とはいえ、いらっとする彼女降臨。
いると、非常に話が進みますけど…。
いつもの破天荒っぷりが素晴らしいまでの探偵団。
相変わらずです。
そして落ちも相変わらず…w
やはり一番可愛そうではありますが
努力が実ってるっぽい状態。
一番の問題、が最後。
プロローグだけいれました、なのか
間に合いませんでした、なのか。
いつものことと言えば、いつもの事です。 -
す、凄い…読まれた方の大半が「りゅーま」お目当てだった
ようですが例にもれず私もです…
しかも、これ、アンソロジーに載っちゃいけないような
超重要なお話。
これがここでくるってずるいでしょ、て感じ。
「りゅーま」としての本になっていないお話は他に
榎木先生の同人誌でも読みましたが、いずれも
フウキ時代がメインのお話で、先生の中でも
タギ・レン・シェイラ、この3人でいられた時間は
大切なのだろうなと感じました。
他の3編も主に0年代前半を彩った作品で、気になっていた
ものだったので読めて嬉しいですが、
すみません、逆に気が済みました。微妙に好みでなくて。
長編読んだら違う感想だったらすみませんだけど。
前田先生のものはほんの少しなので、紹介程度ですが、
逆にそれで少し気になりましたね。 -
懐かしすぎて、若干ハードル高いと感じなくもない。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3624.html -
東京S黄尾探偵団、大好きだったので久々の復活本当にうれしい!
みんなそれぞれ色々あったのがうかがえるけれど、めちゃくちゃ具合は変わってなくて安心しました。 -
「龍と魔法使い」の新作が出る!!!!?
このニュースにどれだけテンションが上ったことか!!!
この本がなかったら私は読書好きではなかった、と言っても過言ではない。
そんな運命の本です。そ の 続 編 がっ!!!!!
http://feelingbooks.blog56.fc2.com/blog-entry-1031.html -
龍と魔法使いをお目当てに購入。「指輪」も途中まで読んでた気がするけど覚えてないし。
とりあえず、龍と魔法使いをもっかい読みたい気分になった。 -
龍と魔法使い目当てに。
懐かしかった。