贅沢な身の上 ときめきと巡り逢いの環を胸に! (贅沢な身の上シリーズ) (コバルト文庫)
- 集英社 (2014年3月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086017923
作品紹介・あらすじ
鳴鳴の素性と玉毅の縁談を知って驚く花蓮。皇太后の政治的思惑と鳴鳴を大事に思う花蓮の間で板挟みになる天綸だったが、そんな天綸に花蓮は絶交を言い渡し…!? 大ヒット中華風ラブコメディ、佳境へ!
感想・レビュー・書評
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そして侍女のターン!いやー、乙女してますなあ。侍女スキーとしてはたまらん展開でした。それに愕然とする花蓮がまたよい。完結まで三冊……ってけっこうあるな(笑)。
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いろいろ良いことづくめのなか、最後不穏です。。夏が待ちきれないです。
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鳴鳴関連の伏線一気に回収の巻きです。鳴々の危機を理央はどうするのか?前半の淡々とした彼にモンモンとしながら、無事解決の、理央の無自覚デレぶりに喜んでトキメキ転げ回ってください。
http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-3592.html -
理央と鳴鳴のフラグがやっと回収されはじめてよい。
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キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!鳴鳴ちゃんフラグ回収ターン!!!なシリーズ12巻目。おまけの文学少女ネタ短編付。淡々とそして坦々と鳴鳴ちゃんを獲得する理央氏にニヤリ。予想通りの王道パターンを踏みつつ期待以上の展開で楽しすぎましたわ~。次巻は、自覚しちゃった花蓮ちゃんとやっとこ報われそうなのに不遇が長すぎてボケ倒す陛下のターンとかですかね?帯に完結まであと3冊とかありましたが…20巻までじゃないのか。そこは陛下の努力と根性の成果なのかな(笑)