蝶よ毒よ 邪悪な獣の正しい飼い方 (コバルト文庫)

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著者 : 山本瑤
制作 : 雲屋 ゆきお 
  • 集英社 (2015年6月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086018623

蝶よ毒よ 邪悪な獣の正しい飼い方 (コバルト文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 主人公が、根が良い子なので、悪戯な部分が非常にアンバランスな印象。
    結果目的があやふやになってしまっていて、何がしたいのか分からない子に見えます。
    ラファエルが上手なので、その分で可愛らしさも見えるけど、不安定な感じ。

  • テンポよく読めた作品。スピンオフをにおわせるキャラはいるけど、彼の話は無いのかな?両親や姉妹に忌み嫌われ、塔に幽閉されていたヒロイン。彼女は魔女として火刑にされた叔母と同様の赤毛に緑の瞳。幽閉には親心が隠されていたのかもしれないけど彼女に直接それが伝えられることがなくて残念。「生きることを諦めない」そんな己を鼓舞する思いを胸に秘めたヒロインが内に狼を飼うヒーローの元へ追放という名の嫁入り(ただしヒーローの許可は得てない)。ヒーローの葛藤は読んでて楽しかったけど狼云々の箇所はさすがに可哀想だったな。

  • 山本瑤さんの新刊で、あらすじに惹かれて購入しました。

    序盤のエミリエンヌの悪戯があまりに悪どいし、言動がおかしいので、ぜんぜん共感できなかったです。
    途中、ラファエルの元にいったあとは、ラファエルもなんだかおかしいので、やっぱり共感できず。
    後半くらいになって、やっとエミリエンヌとラファエルが普通のキャラに近づいてきたような感じがして、読めるようになりました。

    お互いがツンデレだとちっとも前に進まなくてダメですね。

  • 逃げ出しても、自分は王女であることは変わらなかったことを、身を持って知っているエミリエンヌ。
    追放されたエミリエンヌは、唯一魔性に理解のある国の魔女の王女と逢うため、自分の居場所を賭けて、悪名高い辺境伯ラファエルを屈服させると宣言したけれど…

    魔女として幽閉されて育ったひねくれ者のヒロインなので、その行動は無軌道で、共感はしにくい。だが、人に優しくされたことのない彼女が、城の人やヒーローとの関係に怯え苦悩しながらも心をひらいていく姿が微笑ましく、見守って応援したくなる。
    あらすじなど下記
    http://books117117.blog110.fc2.com/blog-entry-4671.html

  • 悪戯が好きで魔女の血を引くと忌み嫌われている王女エミリエンヌはとうとう王国を追放されてしまう。そして残忍な氷狼公と噂されるラファエルに花嫁として召し出されることになるが、彼にあっさりと拒絶される。そこでエミリエンヌはラファエルに自分を好きになって求婚させる、という呪いをかける!と宣言するが…。

    エミリエンヌはかなり肉食系王女様でしたね(笑)純情なのに勝気な性格のせいかラファエルに強引に迫っていくし、可笑しな作戦を色々と実行するし、肉大好きだしwwでも人一倍生きる力に溢れてる王女だったな〜。最近、読んだヒロインの中では上位に入る力強さでした(笑)ツンデレ具合も可愛かった。ラファエルも普段の強引で力強い面と、エミリエンヌの前での無防備な姿のギャップにキュンとしました。雲屋さんのイラストも素敵なんですよね。隣国の曰く付きの王様が何かを企んでいたり、フェンリル以外の魔物もいるみたいだし、続編が出たらいいな〜と思います。

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蝶よ毒よ 邪悪な獣の正しい飼い方 (コバルト文庫)の作品紹介

絶対、あなたに求婚させてみせる! 悪戯好きで魔女と忌み嫌われる王女・エミリエンヌと残忍な氷狼公と悪評高い辺境伯ラファエル。求婚か、死か。一筋縄ではいかない二人の奇妙な恋の駆け引きが始まる!!

蝶よ毒よ 邪悪な獣の正しい飼い方 (コバルト文庫)のKindle版

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